映画『おいしい給食』神野ゴウ(佐藤大志)がカムバック、市原隼人&田澤泰粋とのオフショット解禁

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2024年05月27日 12:00  ORICON NEWS

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(左から)田澤泰粋、市原隼人、佐藤大志=映画『おいしい給食 Road to イカメシ』(公開中)(C)2024「おいしい給食」製作委員会
 俳優の市原隼人が主演する映画『おいしい給食 Road to イカメシ』(公開中)に、過去シリーズで出演していた神野ゴウ役の佐藤大志がサプライズ出演していることが公表された。市原隼人とは久々の再会、season3から出演する田澤泰粋とは撮影現場で初対面となり、甘利田のライバル生徒が新旧そろうファンにはたまらないサプライズな演出が実現した。3人のオフショット写真も公開。また、第2&3弾入場者プレゼントの配布も決定した。

【画像】佐藤大志のオフショットがほかに3枚

 給食マニアの中学教師・甘利田幸男(市原)が目の前の給食に全力で立ち向かい、そして燃え尽きる笑いと感動をうまそげに描く「おいしい給食」シリーズ。ドラマシリーズのseason3で、転勤により北の地に降り立った中学教師・甘利田。隠し持った真の目的はアレを味わう事。だが赴任から1年以上経ってもアレが献立に登場する事はなかった。ただひたすら北の地のご当地給食を日々満喫していた甘利田だったが、ある日、席替えをきっかけにストーブ前に陣取った生徒・粒来ケン(田澤)の給食魂を目の当たりにする。

 その独創性に完膚なきまでに打ちひしがれる甘利田。その日以来、甘利田にとっての給食道は、闘いの獣道となっていく。幾度かの給食バトルを経て、2人には不思議な絆が生まれ始める。先生と友達になりたいと言う粒来。その真の意味を解さない甘利田だが、粒来は甘利田にとって、いつしか無くてはならない存在となっていた。

 『劇場版 おいしい給食 卒業』である意味「おいしい給食」を卒業した佐藤は、最新映画のとある1シーンの出演のため、1日だけ撮影に参加。撮影は昨年の3月で、久々に登場した佐藤を、市原やスタッフたちは家族が戻ってきたように笑顔で迎えた。

 「おいしい給食」の撮影現場に戻ってきた佐藤は、「神野ゴウを卒業して視聴者目線で見ていたんですけど、こうやって1シーンだけでも出演させていただけて、また市原さん、綾部監督と撮影ができるって聞いた時は本当にうれしかったです」とコメント。

 「(市原さんは)会った瞬間に一発気合を入れてくれて。会った瞬間は『市原さん!』ってなったんですけど、撮影の時はメリハリつけて役に入り込まれていて、僕も学べることが多く、市原さんとご一緒できて良かったです。また一緒にやりたいなと思いました」と1日の撮影はあっという間で名残惜しそうな様子。さらに「監督の『よ〜い、はい!』っていう声がすごく好きで、今回久しぶりに聞けて、撮影する前に気合が入るので大好きで、綾部監督大好き〜ってなりました!」と話していた。

 撮影の合間には、市原、佐藤、田澤と校庭でキャッチボールをしたり、佐藤と田澤は、お互い給食好きな生徒の役なので、コッペパンの話や給食のシーンに関する話をしていたそうだ。

 佐藤は「給食とは何なのかっていうのと、何があっての給食なのかというのが『season3』で学べましたし、あと、甘利田先生がイカメシを食べられるのか!?というところも見どころです。ぜひ劇場でご覧ください」とメッセージを寄せた。

 入場者プレゼント第2弾は、“甘利田先生からの、覚醒のお守り”アクリルキーホルダー「刮目!」が公開2週目より配布。第3弾は、“甘利田先生からの、闘いの口火”アクリルキーホルダー「いざ!」が公開3週目より配布される。どちらも先着順、無くなり次第配布終了。

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  • 函館の給食も小・中学校、3年半いただきましたが…(転校ばっかり…)とうとうイカメシにはありつけなかった…。
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