ディオールがパリ五輪のアンバサダーを発表　フェンシング日本代表の江村美咲など計17人を起用

　「ディオール（DIOR）」が、パリ 2024 オリンピック・パラリンピック競技大会のアンバサダーを発表した。

　ディオールは、卓越性と独自の価値観で新しいスポーツとデザインの世界を作り上げていくことを目的に、国際アスリートたちを新たなアンバサダーに迎えた。
　フェンシングからは日本代表の江村美咲、フランス代表のサラ・バルツァー（Sara Balzer）、イタリア代表のアリアンナ・エリゴ（Arianna Errigo）をはじめとする8人、フランスの柔道家のクラリス・アグベニュ（Clarisse Agbegnenou）、オーストラリアの水泳選手のエマ・マッキオン（Emma McKeon）、サーファーのカリッサ・ムーア（Carissa Moore）、アメリカ代表のサッカー選手のアレックス・モーガン（Alex Morgan）、フランス代表のボクサーのエステル・モッセリー（Estelle Mossely）、スケートボード選手のルイーズ＝アイナ・タブーレ（Louise-Aina Taboulet）、スプリンターのエレイン・トンプソン＝ヘラ（Elaine Thompson-Herah）のほか、ディオールとLVMHグループがサポートするチャンピオンのポーリン・デロレド（Pauline Deroulede）、メラニー・ド・ジェス・ドス・サントス（Melanie De Jesus Dos Santos）、マリー・パトゥイエ（Marie Patouilet）の計17人を新たなアンバサダーとして起用した。