千鳥・大悟、ヒコロヒーのぼやき明かす「松竹の先輩は全然相談に乗ってくれない」

お笑いコンビ・千鳥の大悟（44歳）が、5月27日に放送されたバラエティ番組「大悟の芸人領収書」（日本テレビ系）に出演。“脱竹”の続く松竹芸能のヒコロヒーが「松竹の先輩は全然相談に乗ってくれない」と言っていたと語った。

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芸人が領収書と共に購入したもののエピソードを語り、千鳥・大悟に響いたらキャッシュバックされるという番組で、ますだおかだ・岡田圭右が、松竹芸能の若手を連れて行った高級中華料理店「香妃園」の領収書13万2000円を提出した。　　　　

岡田は「我が松竹芸能、設立以来の大ピンチ！ピーンチ！なすなかにしとヒコロヒーが抜けたらいよいよ……」と“脱竹”の危機感を感じていると話す。

大悟はヒコロヒーとよく酒を飲みに行くが、「松竹の先輩は全然相談に乗ってくれないって」と言っていたと話すと、なすなかにし・中西茂樹も「ほんまそうなんですよ。岡田さんもそうなんです、ご飯連れて行ってくださいって言うじゃないですか。『モーニングやったらOK』って」と話し、大悟は「誰がモーニングで今後の自分の人生語るんですか！」とツッコミ。

そして、岡田に「これ、吉本（興業）のワシが払ったら、会社終わるで？」「マジでいいよ、現金で出すよ。でも一生言うで？ 『あの時の松竹を救ったのは吉本の千鳥の大悟や』って全員に言えよ？」と話したが、岡田は「承認でお願いします！」と土下座。中西が「いま俺猛烈に退所したい」と涙目で嘆くと、「ボケやないか！俺が払うわ！」と自分で払うことにした。

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