17歳・豊嶋花、『閃光ライオット2024』応援アンバサダーに就任「身に余る光栄」

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2024年05月29日 14:01  ORICON NEWS

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応援アンバサダーに就任した豊嶋花 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の豊嶋花(17)が29日、都内で行われた『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』応援アンバサダープレス発表会に登壇した。

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 『閃光ライオット』は、TOKYO FMの10代向け人気ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(月〜金 後10:00)とソニー・ミュージックがタッグを組んだ10代アーティスト限定の“音楽の甲子園”。初代グランプリのGalileo Galileiを皮切りに、ねごと、BURNOUT SYNDROMES、GLIM SPANKY、片平里菜、SHE'S、緑黄色社会、ぼくのりりっくのぼうよみ(現たなか)などを輩出してきた。

 今回は3078組が応募し、音源による1次審査を通過した212組が4月から5月にかけて全国9都市でのスタジオ審査に挑戦。そこで選出された38組が6月に大阪と東京のライブハウスで行われるライブ審査に進み、全国の10代リスナーからの投票によってファイナルライブ審査へと進出する。8月7日にZepp DiverCity(TOKYO)で行われるファイナルライブ審査のステージで、最も多くの評価と投票を勝ち取ったアーティストには、優勝賞金100万円などが贈られる。

 豊嶋は本大会の「応援アンバサダー」に就任した。発表会にはTシャツとスカート、赤チェックのシャツを腰に巻き、ドクターマーチンのブーツをラフに履くというバンドマン風の衣装で登場。水色のエレキギターも担ぎながら「私もギターが好きで、毎日趣味で弾いています」と明かしながら、撮り下ろしポスターを初披露した。

 アンバサダー就任については「バンドやロックが好きなので、そこを目指すアーティストのみなさんを応援できるというのは身に余る光栄」と喜び。「今私も緊張しているんですけど、Zeppの舞台はどれだけ練習しても緊張すると思う」と出場者たちの心境に寄り添いながら、「でも、1人じゃないです。身近に一緒に戦ってくれる人がいると思うので、そういう存在を忘れずにがんばってほしい」と伝えた。

 続けて、直筆で「初志貫徹」としたため、「全力を出し切ってやったことって、成功や失敗にかかわらず最高の思い出になると思います。途中で心が折れそうになることもあると思うんですが、どうか最後まで全力でがんばってほしいです」とエール。ファイナルステージの開催日になぞらえ、「8月7日=ハナの日にお会いしましょう!」と呼びかけた。

 発表会ではこのほか、ファイナルライブ審査でゲストライブアクトを務める水曜日のカンパネラ、特別審査員のアイナ・ジ・エンドも登場。司会は同番組のパーソナリティー・こもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)が担当した。
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