お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー！が28日、ラジオ番組『アッパレやってまーす！火曜日』（MBS系）に出演。大阪時代の給料を告白した。
■みなみかわは15年目で…
この日は、ハリウッドザコシショウやみなみかわらと給料についてトーク。芸人にとって「月収3万円」は大きな壁だといい、みなみかわは「3万を安定してとれたの15年目とか。全然ゼロとかもありますし」とぶっちゃける。
くっきー！も「給料をもらえることがなかなかない。チケット買って売りさばいて、ネタやらしてもらってるようなもん」と振り返った。
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■大阪時代の給料は？
そんな下積み時代を乗り越え、大阪でブレークしたくっきー！。「ある程度はもらってたよ。結婚して生活して、車も買って。大阪時代で月60ぐらいじゃない？」と明かす。
当時は大阪だけでなく、東京の番組にも呼ばれるように。劇場の出番もあり、フル稼働だったそう。現在は「年収が2億くらい」と話したが、すぐに「嘘に決まってるやんけ。あるわけない」とジョークと説明した。
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■『R−1』優勝し「何百万」
一方、ザコシショウは、2016年のピン芸人日本一決定戦『R−1ぐらんぷり』で優勝してから給料が増えたと語る。
「売れるようになったのはR−1。優勝した月は9万ぐらい。その次が一気に何百万やった。夢あるよ」。
くっきー！からは「今もそれは持続してますか？」と質問が。これに「してる」と即答すると、出演者らは「うわー！」と驚いていた。
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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）
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