「この言葉泥棒!!」櫻井翔の個展グッズに大野智の“パクリ”疑惑浮上でファン憤慨

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2024年05月29日 18:50  週刊女性PRIME

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嵐・櫻井翔

 福岡のJR九州ホールで現在、『櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!』が開催中。昨年開催された『櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE』(東京・六本木ミュージアム)に新たなコンテンツを加えた今年の展覧会は、4月14日まで立川・PLAY! MUSEUMで行われ、4月26日〜6月4日の期間は福岡会場でファンを楽しませている。

 同展覧会の公式サイトには、櫻井の《私から出た…“生まれた”とでも言いましょうか。【言葉たち】が福岡へと馳せ参じます》といったコメントも掲載されている。しかしそのせいか、福岡会場からの新グッズとして発表された商品をめぐって、ファンの間で波紋が生じているようで――。

グッズが「パクリ」指摘の声

 櫻井が所属する嵐は2020年末をもってグループ活動を休止しており、リーダーの大野智は個人としても休業へ。一方、櫻井や相葉雅紀、二宮和也、松本潤はそれぞれの仕事を展開している。

「櫻井さんの『未来への言葉展』も個人活動の一環ですが、その情報は当然、嵐というグループを応援しているファンの目にも留まります。そんな中、新たに発表されたグッズに一部のファンから《パクリ》との声が寄せられてしまったんです」(スポーツ紙記者)

 ネット上で物議を醸しているのは、全7柄あるポストカードのうちの1柄。公式サイトでは「櫻井の言葉にイラストレーターの秦直也が挿絵をつけた」と紹介されているが……。

「そのポストカードは、イラスト自体は2匹のねずみが向き合っているかわいらしいデザインで、問題視されているのは“言葉”のほう。カードには《翔くんのお母さん! いつも産んでくれてありがとう!!》と印刷されているのですが、この“いつも産んでくれてありがとう”という言葉は、大野さんがメンバーや自身の誕生日に毎年テレビなどで口にしていた恒例のセリフなんです。を思い浮かべたファンが《パクリ》であると憤慨しているんです」(同・スポーツ紙記者)

「言葉泥棒」「揚げ足とり」

 SNS上には実際、

《これは大野君の言葉であって 櫻井翔君の言葉ではない》

《なぜ櫻井翔未来への言葉展のグッズに使われているのか誰か教えて下さい》

《何で自分のグッズに使うかね この言葉泥棒!!》

《言葉展って、誰の言葉展? 自分で考えようよ。恥ずかしくないのかい》

《「いつも産んでくれてありがとう」 母ちゃん大好きな大野くんだから、この言葉には特に思い入れがあった だからあんな使われ方、いい気はしない》

 といった怒りの書き込みが散見される。

 その一方で、

《絶対翔くんは智くんに事前にお話してるよね》

《「お母さんいつも産んでくれてありがとう」が大野の言葉であることは誰でも知っている よって本件は揚げ足とり》

《いつも産んでくれてありがとうのやつ欲しい》

 などと解釈し、素直に喜んでいるファンも少なくないが、公式サイトで櫻井が“自身から生まれた言葉”の展覧会である旨のコメントをしていたことも、混乱を招いた要因の1つかもしれない。

 嵐は今年4月、メンバー5人の連名で『株式会社嵐』の設立を発表し、グループ活動再開を期待するファンに希望をもたらした。それが実現するころには、一部の大野ファンのモヤモヤも解消されているといいのだが……。

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