大泉洋、溺愛する娘の作文に「父の想いを重たく感じています」

俳優の大泉洋（51歳）が、5月29日に放送されたトーク番組「1周回って知らない話」（日本テレビ系）に出演。溺愛している娘から「父の想いを重たく感じています」と言われていたと明かした。

映画「ディア・ファミリー」に出演する大泉洋が、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。娘を溺愛している大泉だが、「僕も分かってるんです。いつかはどうせお父さんっていうものは娘からしたら煙たい存在になる、どこか嫌いになったりとかそれは覚悟している。それが分かっているからこそ、そうなるまで、君との思い出を全てを満たすんだ」と思いながら、空いている時間は全て娘と過ごしていると話す。

ただ、大泉によると先日娘の作文の宿題で「父はとっても優しくて、将来私が父とあまり過ごさなくなる時のために、今私とずっと一緒に過ごすと言ってくれています。とっても嬉しいんですけど私は父のそういう想いを重たく感じています」と書いていたと話し、スタジオを笑わせた。

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