山崎賢人ら「キングダム」シリーズ史上最多キャラ別ビジュアル20種完成&ラージフォーマット3種の特別ビジュアル解禁【キングダム 大将軍の帰還】

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2024年05月30日 12:04  モデルプレス

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「キングダム 大将軍の帰還」信キャラクタービジュアル(C)原泰久/集英社(C)2024映画「キングダム」製作委員会
【モデルプレス=2024/05/30】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務め、人気漫画を実写化した映画『キングダム』の第4弾『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)より、キャラクター別ビジュアル20種が完成し、ラージフォーマット3種の特別ビジュアルが解禁された。

【写真】山崎賢人「キングダム」気迫溢れる新ビジュアル

◆山崎賢人・吉沢亮ら「キングダム 大将軍の帰還」キャラクタービジュアル公開

この度、信を始めとする、火花散らし燃えるキャラクタービジュアルが完成。戦災孤児だった頃から誰もが無謀だと思っていた将軍になることを夢見ていた信(山崎)は、努力の甲斐あって100人をまとめる飛信隊の隊長として今回も厳しい戦いの場へ出陣する。いつも戦場へ先陣切って走っていくがむしゃらな信が、頬や腕に傷をつけながらも強い覚悟と意志を感じる眼差しで、まるで“将軍”が向かうべき道を目指しているかのようだ。

シリーズ4作を駆け抜け、集大成だからこそ出せる信の真剣な表情に思わず息をのむ。『キングダム』の世界観が表現された圧巻の仕上がりが、シリーズを重ねるごとに話題となるキャラクタービジュアルだが、今年はキングダム史上最多・計20種にのぼるビジュアルを作成。シリーズ集大成のプロジェクトとして、5月30日〜6月9日まで毎日正午に映画公式サイト・SNSで順次解禁する。

◆「キングダム」シリーズ初の「Screen X」上映決定

今作は7月12日公開初日からIMAX(R)をはじめ、MX4D、4DX、Dolby Cinema(R)での上映が決定。加えて、シリーズ史上初の「ScreenX」上映も決定した。次世代型映画上映システムとして世界的に注目を集める「ScreenX」では、正面のスクリーンに加えて両側面にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができる。(※シーンによって正面のみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影されるシーンあり。)270度の視界に覆われた画面で観ることによって、まるで信や王騎らと共に「馬陽」の戦場へ立っているかのような、かつてない臨場感と圧倒的な没入体験を楽しむことができる。

そして、今回はIMAX(R)ビジュアルだけでなく、4D、Dolby Cinema(R)のビジュアルも解禁。新たに解禁となったのは、過去の因縁を胸に戦地に舞い降りた将軍・王騎(大沢たかお)と趙の三大天であり自らを武神と呼ぶ最強武将・龐煖(吉川晃司)の矛が激突する凄まじいアクションシーンが印象的なIMAXビジュアル。さらに、趙国との熾烈な戦に挑む仲間たちに檄を飛ばしているような信の表情が目を引く4Dビジュアルや、秦の総将として悠然と構える王騎と躍動感あふれる信の「静」と「動」が対照的なDolby Cinema(R)のビジュアルなど、圧巻なビジュアルが3種も解禁となった。

この3種のビジュアルは、それぞれ6月14日より順次劇場で掲出予定(※一部地域を除く)。公開まで残り約1か月半となるが、今後もまだ明かされていない情報が解禁される。

◆山崎賢人主演「キングダム 大将軍の帰還」

時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く漫画『キングダム』(原泰久/集英社)。2006年1月より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始し、現在までに単行本は72巻まで刊行され累計発行部数が、集英社青年マンガ史上初となる1億部(2023年11月時点)を突破した。

その人気はとどまるところを知らず、2019年『キングダム』、2022年『キングダム2 遥かなる大地へ』、2023年『キングダム 運命の炎』と公開すると、2000年以降シリーズ化された邦画実写作品で、1作目から3作連続で50億超えという史上初の偉業を達成。シリーズ累計動員数1,000万人を超え数々の映画賞にも輝くなど、名実を兼ね揃えた夏休み興行の主役へとなった。

最新作では、前作『運命の炎』から続く隣国・趙との国の存亡をかけた総力戦『馬陽の戦い』のクライマックスが描かれる。前作に引き続き、天下の将軍を目指す主人公・信役の山崎、中華統一に挑む若き秦国王・嬴政役の吉沢亮、軍師見習いとして励む河了貂役の橋本環奈、飛信隊の副長として信とともに戦う羌瘣役の清野菜名、秦国・総将として戦地に舞い戻った将軍・王騎役の大沢ら『キングダム』シリーズに欠かせない豪華キャスト陣が続投、佐藤信介が引き続き監督を務める。

敵国・趙のキャスト陣には、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた自らを<武神>と呼ぶ趙国の真の総将・龐煖(吉川)、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師・李牧(小栗旬)、さらに趙荘(山本耕史)や万極(山田裕貴)などの秦国を極限まで追い詰める趙軍の猛者たちが今作でも登場する。【秦国vs趙国】互いの存亡をかけた一世一代の戦いが繰り広げられる。

そして、今作から出演となった王騎と龐煖の“過去の因縁”に深く関わる、謎多き武将・摎役の新木優子が解禁されると「適役すぎる…涙」「美しすぎる!似合いすぎる!」などSNS上でも称賛の声が相次ぎ、話題を呼んだ。(modelpress編集部)

◆ストーリー

秦と趙の全てを懸けた『馬陽の戦い』で、敵将を討った信(山崎賢人)と仲間たちの前に突如として現れた、その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖(吉川晃司)。自らを『武神』と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち。致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。

「俺たちで、信を守り抜くんだ――」。一方で戦局を見守っていた王騎(大沢たかお)は、趙に潜むもう1人の化け物の存在を感じ取っていた。龐煖の背後で静かにそびえる軍師・李牧(小栗旬)の正体とは?王騎と龐煖はなぜ馬陽の地に導かれたのか?? 今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる。

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