『スラムダンク』作者、宮城のイラスト描く ピースにファン歓喜「すごい一枚だ」「カッコいい」

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2024年05月30日 18:43  ORICON NEWS

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映画『THE FIRST SLAM DUNK』場面カット(C) I.T.PLANNING
 漫画『SLAM DUNK』(スラムダンク)作者の井上雄彦氏が30日、自身のXを更新し、宮城リョータのイラストを投稿した、

【画像】すげぇ…ピースする宮城 『スラムダンク』作者が描いた新イラスト

 Xではポルトガル語で「(以下、翻訳)こんにちは、ポルトガル! スラムダンクを応援してくださった皆様、本当にありがとうございます」とファンに感謝。

 「今日ポルトガルで行われる『THE FIRST SLAM DUNK』のシネマプレミアにとても興奮しています!この映画のように、何か新しいものを生み出すことは、挑戦でもあり、大きな喜びでもあります。みなさんも「今までにない」新しいスラムダンクを楽しんでいただければ幸いです!」と呼びかけた。

 投稿したイラストにはピースをする宮城リョータの姿が描かれており、ネット上では「はーーー」「めちゃくちゃカッコいい」「すごい一枚だ」「リョータおひさしぶり!」などと反応している。

 同作は、『週刊少年ジャンプ』で1990年42号から1996年27号まで連載していたバスケットボール漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』が原作。湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメイトの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれている。

 手に汗握る試合の描写やバスケに青春を懸ける登場人物たちが、読者の共感を呼び圧倒的な支持を受け、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。1993年〜1996年にテレビアニメが全101話放送された。

 新作映画では、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏、アニメーション制作は東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオが担当。湘北メンバー5人のボイスキャストは、テレビアニメ版から一新され、宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川楓役を神尾晋一郎、桜木花道役を木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が務めた。

 興行収入は動員1095万9356人、興収158億6873万4020円を記録している。

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