マック新CMに“先生”岡田准一＆“生徒”久保史緒里、かつてドラマで親子役

俳優の岡田准一（43歳）、乃木坂46の久保史緒里（22歳）が、マクドナルドの新CMに出演。6月4日より「スパイシーチキンマックナゲット『応援って意味ありますか？』」篇の放映を開始する。

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今回のCMは、6月5日から「スパイシーチキンマックナゲット」を発売するのにあわせて放映されるもの。「スパイシーチキンマックナゲット」ではおなじみの岡田が応援部の顧問、久保が応援部の生徒役として登場する。岡田扮する熱血顧問が久保扮する令和世代の生徒に対して、「推すことの意味」を熱血指導する様子をユーモアたっぷりに描いた。

撮影は晴れ渡った青空の下、学校の屋上でスタート。演技についての打ち合わせを行った久保は「久保さんのキャラクター次第でストーリーが決まります。一発のセリフですべてが決まる！」という監督の話を神妙な面持ちで聞きながらも、「わかりました！」と元気に受け止め、カメラの前でスタンバイ。学ランに「ナゲ高応援部」の腕章＆白たすきという凛々しい姿でポーズを決めると、お腹の底から響くような「フレー！」の声を発し、早朝の撮影現場に“喝”を入れた。

応援練習のシーンに出演した久保に続き、先生役の岡田が撮影現場に登場。かつてドラマで共演し、親子役を演じた岡田は「フレー！フレー！」と大きな声で叫ぶ久保の姿を見て「相変わらず演技が上手だね。それにしても…こんなに大きな声が出せるんだ？（笑）」とニッコリ。久保も久しぶりの再会に笑顔を見せながら「相変わらずでございます（笑）」と挨拶を交わし、「スパイシーチキンマックナゲット」を差し入れに持ってくる“岡田先生”との共演シーンに臨んだ。

「スパイシーチキンマックナゲット」の“顔”としてCMに出演し続けている岡田は、食べるシーンでも抜群の安定感を披露。「スパイシーチキンマックナゲット」を持つポーズも「カリッ！」と鮮やかな音を響かせながらかじるアクションもパーフェクトで、監督も岡田の演技を「素晴らしい」と絶賛した。撮影現場で調理を担当するスタッフとも顔見知りになっている岡田は、優しく声をかけながら揚げたての「スパイシーチキンマックナゲット」を受け取り、撮影を終えた後には「やみつきになる辛さがあるな」と感想を話していた。

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