水野勝、荒れた高校サッカー部時代を反省 後悔が今の仕事に生きる「怠けないように」

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2024年05月31日 13:11  ORICON NEWS

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荒れた高校時代を反省した水野勝 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の水野勝(33)が8日、都内で行われた映画『お終活 再春!人生ラプソディ』の公開初日舞台あいさつに参加した。

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 イベントでは、青春時代の写真を公開することに。水野はサッカーをしている1枚を公開。「僕は5歳から18歳までサッカーをやってまして。母親に『歌って踊るところに履歴書を送るか、サッカーかどっちがいい』と言われて、5歳の時に僕はサッカーを選んで、そっから毎日365日ずっとサッカーをやり続けた」と振り返る。

 中学校までは真剣に取り組んだが「高校はちょっと『ルーキーズ』みたいな学校に行きまして」と苦笑い。「顧問がユニフォームを忘れて棄権とか、ファールで乱闘して中止とか(笑)。そういうサッカー部に入っちゃった」と明かすと「最後の方で大好きだったサッカーを怠けた時期があって、そこでめちゃめちゃ後悔したんです。今、このお仕事をさせていただいてるんですけど、13年長く続けたものの最後が非常に後味悪いもので、今のお仕事は絶対そういう風に怠けないようにしようということで真面目になりました」と今の仕事への思いを口にしていた。

 シニア世代に笑顔と勇気を与えた前作『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』(2021年)に続く、シリーズ第2弾となる本作のテーマは「再春」。仕事や子育てが一段落した今だからこそ、自分の人生を楽しく豊かに過ごそう、やり残したことに再びチャレンジしてみようと、新たに提案する。

 イベントには、高畑淳子、剛力彩芽、凰稀かなめ、藤原紀香、長塚京三、香月秀之監督も参加した。
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