山田裕貴、初対面で「仲良くなる」と確信した俳優とは

0

2024年05月31日 19:20  モデルプレス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

モデルプレス

山田裕貴(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/05/31】俳優の山田裕貴が、30日放送のNHK-FMのラジオ番組『ミュージックライン』(毎週月〜金、よる9時45分〜)に出演。俳優の森崎ウィンとの初対面を回顧した。

【写真】山田裕貴が仲良くなることを確信した俳優

◆山田裕貴&森崎ウィン、初対面を回顧

この日、山田はNHK大河ドラマ『どうする家康』(2023)で共演した森崎との初対面を回顧。週に1回あるリハーサルで初めて挨拶を交わした際、お互いが初対面に感じなかったそうで「マジで『あ、この人仲良くなる』って思ったの、感覚的に」と話した。

一方、森崎は山田が「1人だけあからさまにリハで動きとか決めてて、一瞬ちょっと止まった瞬間とかがあって、いざ通してやってみようっていった時に、めちゃくちゃ1人で大声出してた」と口に。その迫力に驚いたものの、山田には「なかなか一緒になる機会も全然なくて、今回やっと会えるってなって、しかもタメだし、勝手にシンパシーを感じてた」と明かした。

◆山田裕貴「どうする家康」で大河ドラマ出演を実感

森崎は、初の大河ドラマ出演で「父上が松本潤さんということもあって、松本潤さんを先頭に固まってる空気感がある。みんなで作り上げてきた家族間という空気がある中で、途中から生まれた2代目将軍として行くんだけど、緊張するわけよ」と告白。2017年放送のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』で大河ドラマに初出演した山田は「いきなり柴咲コウさんの直虎と、小林薫さん(南渓和尚)とやるシーンだったの、お芝居が。緊張でずっと震えてたから、(森崎の)気持ちはわかる」と頷いた。

同作出演は「ただ緊張して、ただセリフを言ってっていうぐらい。楽しむっていう領域まで持っていけてない出演だった。申し訳ないけど、自分では感触がないまま終わってしまった」と振り返った山田は「2作目が『どうする家康』の本田平八郎忠勝だけども、それはかなり1話目から出させてもらってたから、そこでようやく『あ、大河出たな、俺』って噛み締められた」と語っていた。(modelpress編集部)

情報:NHK-FM

【Not Sponsored 記事】
    ニュース設定