どうすればいい? ゴミの曜日を無視するご近所さん 「お心当たりがありましたら……」と文書を投函してみた結果

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2024年06月01日 06:20  キャリコネニュース

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近隣住民とのトラブルは厄介だ。直接注意すると角が立つ可能性があるし、結局我慢している、という人も多いだろう。

岐阜県の50代男性(技能工・設備・交通・運輸/年収750万円)の自宅のすぐ近くに整備されていない、土むき出しの駐車場がある。近所の人が利用するのは構わないが、家の前が小石や泥で汚れて困っているという。

「わが家はコンクリートですが、自宅前に点々と小石などが毎回あります。嫌味のように掃除を自分でしないといけないのが納得できない」

と、後始末をさせられているという。納得がいかないのも当然だ。(文:林加奈)

「直接注意するのはと思い、考えついたのが、文書の投函」

都内に住む60代女性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収1900万円)は「ご近所あるあるのゴミ捨て問題」に悩まされていたという。

「収集日ではない曜日に『燃やさないごみ』を出していた方がいて、たまたま捨てるところを見ていたので、捨てた世帯は特定できていたのですが、直接注意するのはと思い、考えついたのが、文書の投函」

相手を特定できたにもかかわらず、直接注意するのは抵抗があったため、あえてぼかすような書き方をしたそうだ。

「その世帯だと決めつけた書き方ではなく『お心当たりがありましたら、次回の収集日までいったん引き上げていただけないでしょうか?』という言い回しで文書を作成し、ポストに投函」

その結果どうなったのだろう。

「即対応してくれました。注意喚起を無視するようなかたでなかったことが幸いでした」

無事に解決でき、女性は胸をなでおろしていた。

※キャリコネニュースでは「ご近所トラブル」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/UK0VPTLI

このニュースに関するつぶやき

  • 伝え方ですよね。相手も知らずに困ってるかもしれないと考えて丁寧なお願いの仕方だと、まず気分を害されることはないと思います。
    • イイネ!2
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