向井理、“仕事がぱったり無くなった”過去明かす

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2024年06月01日 12:04  モデルプレス

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向井理(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/06/01】俳優の向井理が、5月31日放送のTBS系『A-Studio+』(毎週金曜よる11時〜)に出演。芝居を勉強し直したきっかけを語った。

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◆向井理、コロナ禍で演技に変化

この日の事前取材では、自身が主演を務める上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』(〜2024年6月)の共演陣へ取材。共演者らが「クール」だと思っていたと明かすと、向井は「クールぶってるつもりもない」と口に。共演者らは、共演していくうちに向井の芝居が「裏表がない」「常に自然」なものだったと話していた。

一方で、向井は「コロナの2020年の時に仕事がぱったり無くなって」と回顧。「自分なりにお芝居のこと勉強し直そう」と俳優を始めた当初に購入した本を再度読み直したという。向井は「買った当時と全然見え方が違って」と明かし「なるほどな」と感じることが増え「そこから変わりました」と演技にも繋げられたと告白。「年代の古い食器があったとしたら簡単には触れないよね」といったように「大切なお皿」ということが「セリフじゃなくてもわかる」ような所作を考え、演じていると語った。

◆向井理、舞台は生で芝居をする機会

また、MCでKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔から「向井さんが舞台に挑戦する理由は?」と質問が上がる場面も。向井は「お芝居しかしていないと、ライブが舞台しかなくて」と生で演技をできる場面が舞台だからだと吐露。「どういう人が観てくれてるのか感じる良い機会」「どういう反応が来るのか楽しみ」と観客がいることで学ぶことがあると語った。

さらに、この日の事前取材では俳優の佐藤二朗からもコメントが。「役者、役に対してすごい熱がある」と向井の役への意気込みを絶賛していた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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