ケイリー・フレミング、初来日「みんながすてき」 宮田俊哉&稲垣来泉とレッドカーペット

0

2024年06月01日 18:42  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

初来日に笑顔のケイリー・フレミング(写真中央)(C)ORICON NewS inc.
 映画『ブルー きみは大丈夫』(14日公開)のジャパンプレミアレッドカーペットイベントが6月1日、都内で行われ、主人公・ビーを演じた俳優のケイリー・フレミングが初来日した。6人組グループ・Kis-My-Ft2の宮田俊哉(35)と俳優の稲垣来泉(13)とともにレッドカーペットを歩いた。

【写真】大振りな花びらをモチーフにしたドレスで登場したケイリー・フレミング

 初来日となったケイリーは、宮田、稲垣、ブルー、観客に迎えられ、「最高の気分です。お会いする方々みんながすてきで」と満開の笑顔に。「きのうはラーメンにもチャレンジしました。辛いものがすきなので、今回は辛いラーメンをいただきました。ものすごくおいしくて。楽しんでいます」と来日の感想を語った。

 宮田は「日本を楽しんでくれているのもそうですし、日本のみんながすごく良い人っていうのは日本人として誇らしいなと思いました」とにっこり。稲垣は「私も辛いものが好きなので、ぜひ一緒に行きたいです」と提案し、ケイリーと見つめ合う親しげな様子を見せた。

 ハリウッドの新進気鋭クリエイターのジョン・クラシンスキーが贈る今作は「子どもの時、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊んだ空想の友達が、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら」という発想から生まれた。孤独な少女・ビー(ケイリー)と、子どもにしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。

 “想像力豊かな子どもにだけ見える不思議な存在”で物語の中心キャラクター・パープルブルーで大きなもふもふ“ブルー”を宮田、彼を助けるために立ち上がる少女・ビーの声を稲垣が担当する。

 宮田は「見る人によって感想が違うと思う作品なので、お友達、恋人、家族いろんな仲間と一緒に何度も見てくれたらうれしいなと思います」と呼びかけ。ケイリーは「愛していただけたら、うれしいです。関わっているみんなが全身全霊を賭けた作品なので、楽しんでくれたらうれしいです」と願いを込めた。
    ニュース設定