新垣結衣、映画撮影中に欠かさずにしていたこと「本番の直前に…」【違国日記】

【モデルプレス＝2024/06/01】女優の新垣結衣が、1日放送のTBS系『王様のブランチ』（毎週土曜あさ9時30分〜）に出演。映画『違国日記』（6月7日公開）の撮影中に欠かさずしていたことを明かした。

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◆新垣結衣「違国日記」の脚本の第一印象明かす

原作は、ヤマシタトモコ氏の同名漫画である本作。新垣は「原作の良い空気感みたいなものを映画として落とし込みたいっていう気持ちがすごく伝わってくる脚本で、楽しみだなって思いました」と脚本を読んだ時の感想を語った。

◆新垣結衣「違国日記」の撮影中に欠かさずしていたこととは？

そんな新垣は、漫画の実写化であることから撮影中に欠かさずしていた事があるそうで、「本番の直前に『用意スタート』の声がかかる前に、原作の槙生（新垣の役名）の表情を頭に思い浮かべるように毎回していた」と告白。「それをすると本番でセリフがスッといえるような気がして…。私も憩ちゃん（新垣とW主演を務めた早瀬憩）もそうだけど、原作を（撮影現場に）持ち込んで、合間合間に読んでやってました」と原作漫画を現場に持ち込み役に挑んでいたことを明かした。（modelpress編集部）

情報：TBS

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