山下智久、timelesz楽曲プロデュースに込めたファン・グループの将来への想い語る「キャッチーかなと思って」

【モデルプレス＝2024/06/02】俳優の山下智久が、1日放送の日本テレビ系音楽番組『with MUSIC 2時間SP』（毎週土曜よる7時〜）に出演。作詞とプロデュースを手掛けたtimeleszの新曲『Anthem』の魅力を語った。

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◆山下智久、timeleszの最新曲を作詞＆プロデュース

Sexy Zoneから改名後、音楽番組初出演となったtimelesz。この日は最新曲の『Anthem』と名曲『RUN』（2020年）の2曲を披露した。番組では『Anthem』の作詞とプロデュースを担当した山下がVTRで魅力を紹介。

山下は『Anthem』を作詞するにあたって、「耳に残るパワーワードないかなと思って、今回“力”って書いて“りき”って。“力 for us”ってのが僕の中ではキャッチーかなと思って」と聴きどころを力強く明かした。その上で「timeleszのファンの方に喜んでもらえるものじゃないといけないと思った」と既存のファンにも想いを寄せたうえでプロデュースしたという。さらに、「メンバーが増えた時にも迫力が増して歌える曲っていうのも意識しながら、（作詞とプロデュースを）やらしていただきました」とtimeleszの将来まで意識して作った曲だと語った。

◆timelesz、パフォーマンスに反響

3人体制になっても以前と同じ熱量でパフォーマンスをしたtimeleszの3人が「かっこいい」と話題に。「歌唱パートが変わったバージョンもめっちゃよかった」「ダンスもキレキレでかっこいい」「どっちの曲もよかった。3人の覚悟がみなぎってた」と新体制にも前向きな声が多く寄せられた。

さらに、「『力 for us』耳に残る」「山Pの大切な後輩たちへの想いが強く伝わってきた」と山下の作詞とプロデュースにも反響が相次いだ。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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