加藤浩次、アルバイト先の常連客だった大物歌手と再会「こうちゃんって呼んでくれるようになった」

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2024年06月03日 14:19  モデルプレス

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加藤浩次(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/06/03】お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、2日放送の日本テレビ系バラエティー番組『行列のできる相談所』(毎週日曜よる9時〜)に出演。34年前から顔見知りの歌手と再開した。

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◆加藤浩次、アルバイト先の常連客だった吉川晃司と再会

スタジオにサプライズゲストとして登場した吉川。34年前に下積み時代の加藤がアルバイトをしていたバーの常連客だったという吉川の登場に、加藤は満面の笑みを浮かべて喜んだ。当時のことを振り返った吉川は「(加藤に)『芸人には二枚目すぎるよ(芸人を仕事にするのは)違うんじゃねえか?』って言った記憶があります」と少し申し訳なさそうに話した。一方加藤は「(吉川は)本当に優しくて」「最初は(加藤を呼ぶとき)『店員』だったのが、途中から『こうちゃん』って呼んでくれるようになった」と当時を懐かしんだ。

◆吉川晃司、ライブ名物のシンバルキックを始めたきっかけ明かす

その後、トークの話題は吉川のライブの名物シンバルキックに。足を骨折してギプスをしていた時にも披露したという伝説が紹介されると、スタジオからは驚きの声が上がった。シンバルキックを始めたきっかけを尋ねられた吉川は「当時は片手バック転をしてて、何百回もやるから肩が外れ始めたから違うこと考えた」とデビュー当初は別のパフォーマンスをしていたと告白。

他のパフォーマンスを探すうちに「(アメリカのパーカッション奏者の)シーラ・Eがシンバルを蹴っていたの見て『かっこいいな』と思って」「俺だったら『違うことやらなきゃな』と思って、(俳優の)ブルース・リーの旋風脚で蹴ってみようと思ったら当たったので」と、ライブで披露するようになった経緯を明かした。続けて「本当は楽器は蹴っちゃいけないので、本当申し訳ございません」と真剣な表情から一転して茶目っ気を見せ、笑いを誘っていた。

◆吉川晃司、水球PRのためロケへ

高校時代に水球のUー20日本代表経験もある吉川。水球の魅力を紹介するためにお笑いコンビ・オードリーの春日俊彰とロケに出掛けるVTRでは、精力的に水球をPRする吉川の姿に、スタジオからは感嘆の声があがった。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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