3日放送『ぽかぽか』（フジテレビ系）に女優・生田智子と森口瑤子が登場。「更年期」の症状について自身の体験談を、フリーアナウンサー・神田愛花らに伝えた。
■更年期の質問
ゲストに抱く勝手なイメージを発表する定番コーナー「ぽいぽいトーク」に出演した生田と森口。57歳の彼女達に「更年期 大変だったっぽい」とのイメージが伝えられた。
これに生田は正解の「○」、森口はどちらとも言えないと「△」の札をあげ、それぞれの症状について振り返っていく。
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■生田の症状は…
生田は「これも大変かどうかちょっとわからないですけど、私の場合は、40歳代の後半ぐらいからめまいがきて。ホントに世界が回ってるんですよ」と起き上がれないほどのめまいの症状に悩まされたと告白。
「そのときはどうしていいかわからないから、友達に来てもらって。ホントにもう…（友達に）掴まって病院に行ったわ」と病院で検査をしてもらい、薬などを出してもらったと明かす。
「これきょう、1番聞きたかった」と興味津々の神田は、「何年間ぐらいですか、それ？」と質問。生田はそれほど長くは続かなかったと返し、それからは「やっぱり自分がちょっと怪しいと思ったらすぐ薬飲む」と解説した。
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■44歳の神田は「もうそろそろ」
ハライチ・澤部佑が「神田さんも気になります？」と尋ねると、44歳の神田は「なる、だってもうそろそろだと思うから。だからみんな、私が（更年期の症状で）イライラしてても許してほしい」と主張して場を和める。
生田は続けて、「女性に効く漢方（当帰芍薬散）をそのころからずっと飲んでます、いまでも。朝必ず白湯で飲んでます」「あの感じは絶対なりたくない」と熱弁。人により症状が違うため悩みを話しづらい問題だが、「よくお話します。こういう話よくします」と生田は真摯に語った。
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■森口は体温調整に悩み
「△」をあげた森口は自身の症状が大変だったかどうかはわからないとしたうえで、「体温調整」が難しかったと回顧。そのためのグッズを数多く持ち歩くのに苦労したと告げる。
神田や横澤夏子ら女性陣を中心に、耳を傾けていた生田と森口の体験談。視聴者も「やっぱり、更年期障害で目まいあるんだな。あたしも、いっとき、目まいで耳鼻科通った」「更年期の話。よき！」「トークテーマが更年期との向き合い方って素晴らしくないか？」と反応していた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
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