「今日好き」プサン編最終回、モテ女子の選択は?1年3ヶ月ぶりの結末迎える

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2024年06月03日 23:04  モデルプレス

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ねね、てる、そうま「今日、好きになりました。プサン編」最終回より(C)AbemaTV
【モデルプレス=2024/06/03】ABEMAの高校生による青春恋愛番組の新シーズン「今日、好きになりました。プサン編」(毎週月曜22時〜)が3日、最終回を迎えた。メンバーの恋の結末が明らかとなった。<ネタバレあり>

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◆「今日好き」プサン編

「今日、好きになりました。」シリーズは、「恋の修学旅行」をテーマとして、2泊3日の中で巻き起こる、現役高校生たちのリアルで等身大な本気の恋と青春の模様を追いかけた、恋愛番組。今回は、韓国のプサンが舞台となる。

前シーズンの「ニャチャン編」から早坂ゆう(高校2年生/大阪府)、川端輝(高校1年生/滋賀県)、「台北編」から富口大夢(高校2年生/福岡県)が継続参加。また、姉ギャル系WEB雑誌「nuts」専属モデルの“れいぽよ”こと土屋怜菜の妹・土屋惺来(高校1年生/埼玉県)、日本一かわいい女子中学生を決める「JCミスコン2020」準グランプリの倉八音羽(高校2年生/福岡県)、男子中高生限定ミスターコン「NEXT MUSE CONTEST」初代グランプリの坂本ジェルー寿真(高校3年生/埼玉県)ら、フレッシュなメンバーが出揃った。

◆「今日好き」プサン編、モテ女子の選択とは

古園井寧々(高校3年/福岡県)に思いを寄せていた阿部創馬(高校3年生/東京都)、てる、ひろむの3人。ラスト2ショットでは、それぞれ思い思いにアピールした。ひろむは、ねねがてるとそうまの間で悩んでいることを知り、「それでも俺はねねちゃんが一番好きだから」と伝え、告白は辞退。「誰よりもねねちゃんのことを応援してます」とエールを送った。

告白タイムではそうまが「自分がねねちゃんのことを楽しませてあげたいし、幸せにしたいです」、てるが「思い描いた未来を一緒に実現してほしいです」とそれぞれ思いを告白したが、ねねは2人への思いは恋愛感情にいたらなかったと告白を断る。2023年6月に最終回を迎えた「パタヤ編」で長谷川脩士と成立するも、最終回放送後約1ヶ月で破局した経験から恋愛に対して慎重になり「未来が余計不安になっちゃった」と涙を流した。

◆「今日好き」プサン編、2人からのアピールに涙止まらず

そうまとじゅまと最後の時間を過ごしたゆう。そうまへは、涙を流し言葉を詰まらせながらも「卒業編」「ニャチャン編」と3回目の継続で強い思いがあることを伝え、じゅまからはゆうをモチーフにしたキャラクターの絵に「大好きです」という言葉が添えられたプレゼントを受け取る。

そして迎えた告白タイムでは、じゅまがゆうの元へ。じゅまは「まだ俺のことを完全に好きではないかもしれないけど、それを吹き飛ばせるくらい俺が楽しませます」と伝えるも、ゆうは「恋愛の好きまでにはいかなくて、本気で考えた結果ごめんなさい」とじゅまの告白を断った。

今シーズンではカップルは誕生せず。成立カップルがいない結末は1年3ヶ月ぶりとなった。(modelpress編集部)

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