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【写真】竹内涼真、龍の“目入れ”で痛恨のミス!
本作は、セガの人気ゲームシリーズ『龍が如く』に着想を得たオリジナル脚本の実写ドラマ。ゲームと同じく実在の歓楽街をモチーフに作られた神室町を舞台に、主人公の桐生一馬と、兄弟同然で育った3人の孤児たちの生き様を、「1995年」「2005年」2つの時間軸を行き来しながらエモーショナルに描く。
義理人情に厚く、強くてカリスマ性のある“伝説の極道”桐生一馬を演じる竹内は着物姿で登場。着物について「これ僕の自前なんです。唯一無二という着物のブランドで、生地に一目惚れをして作ったんですけど、着るタイミングがなくて。そしたらこの制作発表が決まって、『じゃあそこに下ろした方がいいんじゃないか』ということで、着させていただきました。桐生のイメージともマッチしたので」と明かし、笑顔を見せた。
また「桐生一馬はみんな大好きでしょ、やっぱり。その人を僕が演じるにあたって覚悟を決めないといけないなとお話を聞いた時に思いました」と吐露。「命をかけてこの作品に臨まないと成立しないんじゃないかという重圧だったり使命感だったり、燃えたぎるものが湧き上がっていました」と語った。
体作りに関しては、作中の格闘シーンを意識したという竹内が「格闘技経験がなかったので、どうしようかなと思った時に、夢に朝倉未来くんが出てきたんです。これはなにかの縁じゃないかと彼に直接コンタクトをとったんです。DMをして、『格闘技を教えてくれ』と」と告白。さらに「一番初めに格闘技したのは彼のジムです。彼はプロ選手で活躍されているので、そのセコンドに入っていたりする方に格闘技を一から教えていただいた」と続けた。
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Amazon Originalドラマ『龍が如く〜Beyond the Game〜』は、Prime Videoにて10月25日より世界独占配信。