小島よしお、日常生活での“ハードな体験”語る

タレントの小島よしお（43歳）が、6月4日に行われた「ハードオフ」の新ウェブCM発表会に登壇。日常生活での“ハードな体験”について語った。

「そんなの関係ねぇ！」などのギャグでのブレイク後、自身の経歴を活かして再ブレイクを果たすという、“自身のネタをリユースする”小島が「ハードオフ」の新ウェブCMに起用された。

イベント後の質疑応答では、「最近骨折された小島よしおさんですが、他に日常生活で“ハードな体験”はございますか？」と質問を受ける。

これに小島は「ハードな体験、そうですね。この前行った営業が片道7時間というのがありましたけど、和歌山の新宮というところまで。家出てから7時間くらいありましたけど」「あとこの間、久米島に帰ったんですね。子供を連れて。初めて子供が、3か月なんですけど、初めての飛行機。離陸の時に耳抜きができないから、ミルクを飲ませながらやるっていうのは聞いたんですけど、着陸の時も、要はなんか飲ませてないといけないっていう、すっかりこう…忘れてたというか、知らなくて。とにかく寝かさないといけない、みたいな。起きてたらちょっと泣いちゃうかもしれないからって。でもね、結構ね、機嫌が良い方ではなくて、僕のお腹の上にいたんですけど、すぐ起きちゃうみたいな状況だったんで、帰りのね、ほぼ1時間、1ミリも動かない。これがハードでした」と語る。

また、司会が「でも、子育てってハードなことだらけじゃないですか」とコメントすると、小島は「そうですね。子育て自体がハードだなって思いますね。もう、ミルクもね。1日4回、7回。こうやってお仕事をさせてもらっているときは、どうしても奥さんに任せてしまうんですけれども、それ以外ではですね…ハードだなと思いますね。もう一変ますよ、生活が」と語った。

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