DeNA・徳山が小学校を訪問「夢を与えることができていたら嬉しい」

　DeNAは4日、選手会による訪問授業地域交流〜星に願いを〜を本日も実施し、徳山壮磨選手が横浜市南区の蒔田小学校を訪問したと発表した。

　徳山壮磨選手は小学校へサプライズ訪問し、キャッチボールや質疑応答を通じて参加した小学校6年生の子供たち約90名に対し、夢を持つことの大切さを伝えた。また、授業の後は6年生の全3クラスをまわり、一緒に給食を食べながら子供たちと交流した。

▼徳山壮磨コメント
「自分も小さい頃から夢や目標を持ってここまで辿り着いたので、そんな自分の経験を少しでも伝えられたらなと思って来ました。少しでも子供たちに夢を与えることができていたら嬉しいです。給食もおいしかったですし、小学生たちの元気の良さを見て自分もすごくエネルギーをもらいました。小さい子どもたちに夢を与えるのが自分たちの仕事でもありますし、自分が試合でしっかりと抑えて子どもたちに夢を与えられるように頑張りたいです」