小芝風花&大島優子、“バディ”揃ってクランクイン 阿部亮平も同日に撮影スタート【GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜】

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2024年06月05日 05:04  モデルプレス

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小芝風花、大島優子(C)日本テレビ
【モデルプレス=2024/06/05】7月13日放送スタートの日本テレビ系新ドラマ「GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜」(毎週土曜よる9時〜)で主演を務める女優の小芝風花と、共演で女優の大島優子がクランクインを迎えた。Snow Manの阿部亮平も同日に撮影をスタートさせた。

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◆小芝風花・大島優子・阿部亮平「GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜」クランクイン

クランクイン前の台本読み合わせから相性の良い掛け合いを見せていた、期待の「女性バディ」小芝と大島の撮影は、強風の中、警察署の前のシーンから始まった。また、将来を嘱望される優秀な刑事で、身元不明人相談室と捜査一課の橋渡し役を務める阿部は、ひそかに想いを寄せる年上捜査官・真を演じる大島との階段のシーンから撮影がスタートした。

クランクイン後の感想を3人に聞くと、小芝は「クランクインを無事迎えることができて嬉しいです!ただ、すごい暴風でしたね(笑)。そんな暴風の中でも撮影が滞りなく進むよう、初めのシーンから演者スタッフ含め一致団結できたことは良かったです。相棒の大島さんは、すごく話しやすい空気を作ってくれたり、役柄について色々お話させてもらえたので、今後一緒の現場で撮影していくのがとても楽しみです」とコメントした。

大島は「1シーン目から突風が吹き荒れていたのですが、ドラマが大ヒットする“追い風”だねってみんなで話して盛り上がっていました!警察署に(三田)桜(小芝)と2人で向かうシーンだったのですが、いよいよここから始まるんだなと思って感慨深かったです。小芝さんは、現場ですごくハツラツとしていて、とても話しかけやすかったので、たくさんお話しちゃいました!」と初日から意気投合した様子だった。

阿部は「いよいよクランクインしましたね!今日まで手嶋についてたくさん考えてきたので、ようやく演じられると思いドキドキした気持ちでクランクインに臨みました。また、いきなり1シーン目が(月本)真(大島)の核心に触れるシーンだったので、こちらもドキドキしながら演じました。これから刑事ならではのシーンがたくさん出てくると思うので、今後の撮影を楽しみにしています!」と話した。

◆小芝風花主演「GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜」

本作の舞台は、社会問題になりつつある全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の「警視庁身元不明人相談室」。地味で誰も行きたがらない“警視庁の掃きだめ部署”に自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝)と、10歳上の同期・月本真(大島)は、性格も趣味もまるで正反対。明るく天真らんまんな桜と、クールで冷静沈着な真。顔を合わせればいがみ合ってばかりだが、1人でも多くの身元不明者を家族の元に帰したい思いは一緒。遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解く「ミステリー×ヒューマンドラマ」で、完全オリジナルストーリー。

事件発生から犯人逮捕までの王道“警察ドラマ”ではなく、身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く“ありそうでなかった”警察エンターテインメントとなっている。(modelpress編集部)

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