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【写真】明日の『虎に翼』場面カット 笑顔の寅子(伊藤沙莉)
民法が改正されれば多くの人が混乱すると語る保守派の神保(木場勝己)。寅子は花江(森田望智)を思い出し、神保に対して強く反対意見を言えない。寅子はそんな自分にもどかしさをおぼえるようになる。
そして寅子は民法改正の委員をしている恩師・穂高(小林薫)と再会。穂高から家族について聞かれた寅子は、父と兄、夫が亡くなったことを告げる。職場でばったり恩師と再会することになった寅子。司法省で働くことは、大勢の知り合いと再び顔を合わせることになるということを実感するのだった。
さらに寅子は婦人代議士・立花幸恵(伊勢志摩)らの集まりに参加。しかし、自分は一度弁護士をやめたということから婦人代議士たちに対して後ろめたさを感じてしまう。
ある日の昼、寅子が公園のベンチで弁当を食べようとしたところ、そこへ弁当箱を抱えた花岡がやってくる。花岡は静かに「久しぶりだね」と声をかけ「隣いいかな?」と聞く。
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