「フュリオサを怒らせたら終わり」アニャ・テイラー=ジョイが自ら語る『マッドマックス:フュリオサ』

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2024年06月05日 17:01  cinemacafe.net

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『マッドマックス:フュリオサ』
初登場No.1の大ヒットスタートを切った『マッドマックス:フュリオサ』から、ジョージ・ミラー監督や共演者も大絶賛を贈るアニャ・テイラー=ジョイが、“怒りの戦士”フュリオサ役に込めた思い語る特別映像が解禁された。

日本公開を迎え、オープニング興収としては前作『怒りのデス・ロード』の初週末の数字を超える成績を記録、週末興行収入&動員ランキング並びに今年公開の洋画作品において初の週末動員ランキング1位を獲得した本作。

すでにリピーターが続出しており、日本語吹替版/IMAX®/4D/Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)/ScreenXなど全フォーマットでの上映を行っていることから、「フュリオサ2回目はウルトラ4DXってやつ見に行こ!なんか凄いらしい」「音や音楽も最高で次はDolbyで見る!」「IMAXで鑑賞したけど次は吹替かな」など様々なフォーマットで作品を楽しむ声があがっている。

とりわけ『怒りのデス・ロード』でフュリオサを演じたシャーリーズ・セロンから役を継承したアニャの熱演に、いま世界中が注目。今回、そんなアニャ自身がどれほど“フュリオサ“を体現しているかをキャスト、スタッフともに熱弁する、貴重な映像が解禁。

宿敵ディメンタス将軍役のクリス・ヘムズワースは「アニャは燃えたぎるような怒りを秘めている真のフュリオサだ。彼女は情熱と深みを作品にもたらしてくれた」と、アニャこそが演じるにふさわしかったと大絶賛。

『マッドマックス』の“創造神”ジョージ・ミラー監督も、「アニャは凶暴さを体現して想像を超えた。フュリオサは聡明で毅然としている必要があるが、アニャは適任で本作の核となった」と熱弁する。映像の中ではアニャがミラー監督から演技の指示を受け、話し合いをしている場面も映され、共にフュリオサ像を作り上げてきたことが分かる。

アニャ自身も「すべての力を注いでフュリオサになりきっていた。刺激的な役を演じて、新しい世界が開けた。フュリオサを怒らせたら終わり」と、完璧に役と一体化していたと言及。アニャは伝説を更新し、新たなフュリオサとして世界中から賞賛の嵐を受けている。

『マッドマックス:フュリオサ』は全国にて公開中。

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(シネマカフェ編集部)

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  • 今回、‘‘スピンオフ作品’’とはいえシリーズ5作目!2作目以降、‘‘この路線’’で行っているが1作目は、‘‘孤高の存在’’丁度、日本の【ゴジラ】みたいに!貴方の好みは?
    • イイネ!3
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