宮田俊哉「キスマイの空気感が落ち着く」個人活動で感じたグループへの思い語る

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2024年06月05日 17:04  モデルプレス

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【モデルプレス=2024/06/05】Kis-My-Ft2の宮田俊哉が、6月4日放送のラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/毎週水曜深夜24時5分頃〜)に出演。5月24日発売となった宮田が執筆した小説『境界のメロディ』(‎KADOKAWA)について語った。

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◆宮田俊哉「キスマイの空気感が落ち着く」

メンバーの横尾渉が担当したこの日の放送では「先生が来ました!」という言葉と共に宮田が登場。宮田は先日出版した自著『境界のメロディ』にサインを書き始めると「キスマイの時のサイン書いてないかも」と、最近では作家としてサインをすることが増えていると明かした。

小説も好評で、発売前には既に「重版も決まって。ありがたい」と嬉しそうに語った宮田は、売れ行きが好調なことはありがたいものの「1人で本の会見みたいなこととかやってて。やっぱこの、キスマイの空気感が落ち着くわ」と告白。「1人の現場ってちょっと気張るじゃん?」と、作家として1人での活動よりもKis-My-Ft2としての活動のほうがしっくりくるとしみじみ語った。

またこの日、宮田は別のラジオ番組に出演していたというが「(出演が)終わったら横尾さんがやってるよって(聞いた)」と、同番組のスタジオを訪れた経緯を説明。「1人の現場よりこっちの方が気楽だわ〜」と呟いていた。

◆宮田俊哉、今後の作家活動について語る

次作に取り掛かっているか尋ねられた宮田は「いやまだまだまだ…もう一旦これで」と現在のところは何も執筆していないと口に。 「作家の先生みたいな扱いされるの慣れなくてさ、『宮田君』でいたい」と吐露する場面もあった。

しかし、メンバーと話して心がほぐれたのか「頑張ってくる!」と自身を鼓舞。バラエティや声優にも挑戦していることを横尾から称賛されると、今後も「いっぱい(声優の)オーディション受けて頑張りたい」と力強く語っていた。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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