『虎に翼』「はて?」復活にネット歓喜「キター!」 桂場もピクッと反応「視聴者と一緒w」

3

2024年06月06日 08:15  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

連続テレビ小説『虎に翼』の場面カット(C)NHK
 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第49話が、6日に放送された。

【写真】寅子と優三の”新婚初夜” 並べた布団の上で…

 第49話は、ホーナー(ブレイク・クロフォード)から子供たちにとチョコレートをもらった寅子(伊藤沙莉)は、公園で花岡(岩田剛典)に再会する。花岡は東京地裁に戻っており、判事として主に食糧管理法違反の事件を担当しているという。寅子は自分の弁当を思わず隠すが、花岡は堂々としろと微笑む。その夜、猪爪家に久藤(沢村一樹)とホーナーがやってくる…というストーリーだった。

 周囲から「大人になった」「謙虚になった」と言われ、自信をなくしていた寅子だが、花岡の言葉やホーナーの胸中を知り、徐々に自分らしさを取り戻していく。そして、穂高(小林薫)が法の道へ導いて不幸にしたと謝罪し、新しい仕事を紹介すると言い出した際に「不幸?私が? …はて?」と首を傾げた。

 久々の“寅子節”に後ろに立っていた桂場(松山ケンイチ)もピクッと反応。視聴者からは「はて?キター!」「ここから寅子の大逆襲だ」「桂場さんも反応したw」「桂場さんの反応が視聴者と一緒w」などの声が寄せられている。

 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。

このニュースに関するつぶやき

  • この「はて?」にしっかり「はてぇ?!」とリアクションしたのも桂場さんだけ(笑)
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

ニュース設定