ラグビー元日本代表・堀江翔太の“クセツヨ”愛車に、おぎやはぎ驚がく「ちゃんとした車がない」 47年前のドイツ製旧車も登場

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2024年06月06日 12:30  ORICON NEWS

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BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR
 ラグビー元日本代表の堀江翔太が、8日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00※今回は後9:30〜10:24)に出演。番組初登場のクルマも現れ、MCのおぎやはぎも驚く、独特すぎるチョイスのカーライフを披露する。

【番組カット】ギャップありすぎ!かわいすぎる堀江翔太の愛車

 番組冒頭、47年前の旧車ながらかわいらしいドイツ製バンに乗って、ゆっくりと登場したゲスト。そのチョイスに、矢作兼は「女の子かな?」と期待(?)するものの、現れたのはドレッドヘアの大男。小木博明は「でっかいの出てきたな?」と、クルマとビジュアルのギャップにただただ驚く。

 堀江が乗ってきたこの愛車は、納車当日にまさかのトラブルに見舞われたという。チームの拠点・群馬から、京都まで自主トレで行ったこともあるというが、その道中にもハプニングが。どうやら堀江の愛車遍歴は、トラブル抜きで語ることはできないようだ。

 社会人1年目で、本場ニュージーランドにラグビー留学。そこで手に入れた初の愛車と、久しぶりに対面。本気でオールブラックス入りを目指していた堀江だったが、その夢がついえた涙の瞬間も味わった思い出深い愛車だという。そして、このクルマもトラブル続きだったようで…。その後も数々の新旧愛車たちが登場するが、車種も用途も“クセツヨ”。そのチョイスに、小木も思わず「ちゃんとした車がないんだよね」とポツリとつぶやくほど。

 一方、5月に現役生活にピリオドを打ったばかりの堀江だが、フォワードの要として、長く日本代表を支えてきた。もともとはサッカー少年だったが、ラグビーに転身した意外なきっかけも告白。トレードマークでもあるドレッドヘアの誕生秘話も明かす。

 また、4大会連続でW杯に出場した堀江だが、なかでも日本にとっての歴史的瞬間は、2015年大会の南アフリカからの大金星だった。しかし、この試合には実は裏話が。「放送できるか分からないですけど…」と、堀江がおそるおそる語った衝撃の事実に、おぎやはぎも驚がくする。

 さらに38歳でフィールドを去る決意をした堀江は「10歳から始めたので、20年以上はラグビーなしで生活したことなんてないんで」と語る。ケガとの闘いからヒントを得た、第2の人生の明確なビジョンも語る。


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