『天使にラブ・ソングを2』公開から30年…ウーピー・ゴールドバーグが同窓会で子役たちと再会し涙

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2024年06月06日 12:41  cinemacafe.net

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『天使にラブ・ソングを2』 (C) APOLLO
『天使にラブ・ソングを2』が公開から30周年を迎え、同作で主人公デロリスを演じたウーピー・ゴールドバーグが、自身が司会の一人を務めるトーク番組「The View」で同窓会を開催。シスター・メアリー・パトリック役のキャシー・ナジミーらキャストに加え、劇中で聖フランシス高校の聖歌隊のメンバーを演じた子役たちも集まった。

デロリスの衣装で登場したウーピーは、懐かしいキャストたちと共にかつて劇中で歌った「Oh Happy Day」のシーンを再現。当時リードボーカルを務めたアマール役のライアン・トビーが、今回も見せ場を作った。また、みんなで劇中歌「Joyful, Joyful」も歌ったのだが、その際にウーピーは感極まって涙を流した。

生徒役の中で最年少(当時13歳)だったジェニファー・ラブ・ヒューイットは、同窓会に参加できなかったものの、番組にビデオメッセージを寄せた。「私はとても若く、ティーンエイジャーでしたが、クイーンであるウーピー・ゴールドバーグと仕事ができたんです。彼女は最高にクールでとても親切な人」「同窓会に参加したかった! 『天使にラブ・ソングを3』に私が必要でしたら、ぜひ連絡をくださいね」とキャストに呼び掛けた。

ここ数年、ウーピーは『天使にラブ・ソングを3』を企画中であることをメディアで語っている。2022年には新たなキャストとしてリゾ、ニッキー・ミナージュ、キキ・パーマーが出演してほしいとラブコールを送っていた。




(賀来比呂美)
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