<義母「私に任せて!」>解決できる?不満をぶつけるべきは義両親……じゃなくて夫!【第4話まんが】

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2024年06月06日 21:00  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私(タカコ)は、夫のゴウと、2才のケイ、0才のルミの4人家族。双方の実家は、それぞれ車で1時間ほど。毎月どちらかの実家に顔を出すようにしており、それぞれの実家に平等に孫に触れ合ってもらおうと思っていました。しかしここ最近、義実家に行くと必ず義母から「子どもたちを見ているから、ゴウと2人で出かけてきなさい」と言われるのです。あるとき「たまにはゴウと2人で映画でも見ておいで」チケットを渡されます……。つまり義母に先手を打たれてしまったのです。そのことを夫に話すと「贅沢者だよ」と批判されてしまいました。私は「自分が間違っているのか……」と悩み、親友のノリに相談したのでした。

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「てゆーかさ、タカコぶっちゃけ義実家の人たちのこと、好きじゃないっしょ? 今さらいい嫁ぶらなくていいよ。好きじゃない……っていうか、信用していないんだよね、きっと」
ノリに言われて思わず「ドキッ」としました。まさにそれ、いろいろ図星でした。

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「義両親との仲は一度こじれると、なかなか修復なんてできないからね? まぁ、もしかしたらもうこじれまくっているのかもしれないけれど、それでもやっぱり子どもたちのことを考えたら、ある程度は表面上だけでも良好な関係は保っておいたほうがいい」とノリはいうのです。

そっか! だからやっぱり夫には私の気持ちをしっかり分かってもらうのが重要なんだ。その上で、夫から義両親に断ってもらうとかの対応をしてもらうのが、一番だよね!!

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「ぶっちゃけ義両親のこと、好きじゃないでしょ」と友人のノリに言われて、ビクッとしました。
そう、それは薄々感じていたのです。義実家の人たちのことを信用していないし、あまり好きではない。
さらには何も理解してくれない夫と2人の時間をもらったところで、何も嬉しくない……。
けれどそれをハッキリさせてしまうことで、歪みが生まれてしまう。
そんな気もしていました。
しかしノリに話を聞いてもらって、「義両親の嫌だなと思うところは、夫に間に入ってもらって解決していけばいい」ということがクリアになって良かったです。
そうすることで、夫への信頼や愛情も取り戻せるかもしれません。

さっそく、今夜夫と話し合ってみようと思います。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・crono 編集・石井弥沙

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