ジョジョ作者・荒木飛呂彦氏、“若返り”が今年も話題に 「年取ってる…よね?」「ホントに何者」

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2024年06月07日 13:20  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

世界的人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズで知られる漫画家・荒木飛呂彦氏が7日、64歳の誕生日を迎えた。Xでは今年も、荒木氏が全く老けないどころか、若返りしていることがファンの話題となっている。

 

■「また若返った?」

荒木氏は1960年6月7日生まれで、1980年に漫画家デビュー。1986年より『ジョジョの奇妙な冒険』の連載をスタートし、現在はシリーズ第9部『The JOJOLands』を連載している。

荒木氏といえば、単行本の巻末などで公開されている近影で、見た目がまったく変わらないどころか、最近ではむしろ若返っているようにさえ見えることがたびたび話題に。

数週間前に公開されたインタビュー動画でも、60代には見えない若々しい様子に「荒木先生マジで不老だな」「まだまだ若いのを見て驚く」「また若返った?」「やっと40歳ぐらいに見えてきた」といった声が寄せられていた。

 

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■「年取ってる…よね?」「ホントに何者」

きょう7日に64歳の誕生日を迎え、Xでは、すでにおなじみとなっている、荒木氏のこれまでの近影を並べた比較画像をファンが投稿すると、改めてその若々しさが話題に。「荒木先生、年とるんか?」「老けな過ぎてどれが現在の写真か分からない」「64歳不老すぎ問題」「荒木先生、年取ってる…よね?」との声が。

さらに、「荒木先生は波紋なのか?」「荒木先生は波紋の使い手なの。きっとスタンドも使えるの」「ホントに何者なんだろうか。この若さ、波紋を使えるのは間違いないッ!」といった声があがった。

「波紋」は『ジョジョ』シリーズに登場する、呼吸法によって生命エネルギーを活性化させるという秘術で、老化を遅らせることができる。第2部に登場するリサリサ(エリザベス)が、実年齢が50歳でありながら20代後半にしか見えないといった描写があった。

 

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■「波紋の呼吸を教えて」の声も

また、劇中に登場する、肉体が若返る「石仮面」や、「吸血鬼」になぞらえる人も。

「マジで石仮面つけてないか?」「波紋使いなのか吸血鬼なのか(笑)」「やはり荒木先生は石仮面をかぶったか波紋を極めたとしか思えません」「先生自身が吸血鬼としか思えない」というコメントがみられた。

中には、「僕にも波紋の使い方教えてほしい(笑)」「私にも老けない波紋の呼吸を教えてください」「僕にも石仮面使わせてください」と、荒木氏にあやかろうとする人も見受けられた。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)

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