7日放送『ぽかぽか』（フジテレビ系）に俳優・別所哲也が登場。秘蔵の「東京オリンピックのお宝」に想像以上の鑑定額がつき、大きな話題を集めている。
■ゲストがお宝を披露
ゲストが所有するお宝をその分野に精通するプロが鑑定、購入時の価格よりも現在の価格が上がっているかを調査する人気企画「芸能人のお宝鑑定 買ったときより値段あがってるっぽい」をこの日は放送。
ゲストの別所と女優・森公美子がそれぞれ「自宅に眠っていたお宝」を持ち込み、鑑定してもらう流れに。
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■お気に入りのアート作品
森は「玄関にちょこちょこっと（置いている）」チャールズ・ファジーノの3Dアート作品。森は同アーティストのファンらしく、「家中に10点ほど飾っている」と明かす。
購入金額は10万円だったが、鑑定額も10万円の同額。「ウソでしょ？」と納得できない表情を森が浮かべていたが、ハライチらは「変わらないのがスゴイ」と分析していた。
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■聖火ランナーを務めた別所
別所は「東京オリンピックの聖火ランナーのトーチ」で、自身が聖火ランナーを務めた際に「記念に購入した」と言及。「売る気はないんですけど、どれぐらいの価値か（知りたくて）」と吐露する。
7万円で購入したトーチだが鑑定額は80万円。じつに11倍以上の結果で、「実際にランナーになられた方しか手にできない希少性」「別所さんが使用したもの」だからこその鑑定額だと解説された。
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■タイミングがずれていれば…
オリンピックブーム、世間に「熱」が残っているタイミングなら、さらに高額になったとも明かされた貴重な聖火トーチ。
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視聴者からも「7万が80万！ 東京だったからかな〜？」「80万スゴい」と驚愕する声が散見されている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
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