俳優のディーン・フジオカが主演を務める、日本テレビ系ドラマ『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』の約2年ぶりの新作「最新章SP」が、16日午後10時30分から放送される。それに先立って、「Season1」(全10話)がきょう8日正午からTVerで一挙配信される。
【画像】4人体制になった「科学犯罪対策室」メンバー 同作は、2022年4月期に日本テレビ系にてSeason1を放送、その直後にHuluでSeason2を独占配信し話題となった、不可解な事件を最先端科学で解き明かす、謎解きサイエンスミステリー。
「最新科学にまつわる事件を解決する」特殊な任務を持つ、警察庁科学犯罪対策室の活躍を描き、警察官僚・小比類巻祐一(ディーン)と天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)、ベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)、そしてSeason2から新たなチームメンバーとして加わった新人捜査官・奥田玲音(吉本実憂)のチームが、厚労省・三枝益生(佐藤隆太)協力のもと、さまざまな怪事件に挑む姿が描かれた。
最新作では、国家を揺るがすスケールの事件が巻き起こる。チームワークがますますパワーアップした科学犯罪対策室メンバーが、解決に挑む。
「最新章SP」放送終了後には、「Season3」第1話がHuluで独占配信される。毎週日曜に新エピソードが追加され、全5話となる。