超特急アロハ、アーティスト&俳優業の共通点明かす「ちゃんと覚えるのは本当直前」

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2024年06月08日 10:34  モデルプレス

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アロハ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/06/08】超特急のタカシ(松尾太陽)とアロハ(高松アロハ ※「高」は正式には「はしごだか」)が7日、グループでレギュラーを務めるラジオ番組『超特急のRADIO EXPRESS』(FM大阪/毎週金曜よる7時〜)に出演。2人が台本や歌詞の覚え方について語り合う場面があった。

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◆アロハ、台本とダンスの振り付けの覚え方の共通点

同グループではメインダンサーとして活動する一方、ドラマや舞台で活躍する俳優でもあるアロハ。台本は「ちゃんと覚えるのは本当直前…ギリギリに」と撮影の直前に覚えていると明かした。「『このキャラクターどういうキャラクターなのか』とか細かいところを逆に最初に入れといて、最後にぶち込む」と最初に人物像などを細部にわたって捉えた上で、作品全体に落とし込んでいるという。「振りもそうじゃないですか。振りもらって最後固めるみたいな」とダンスの振り付けの覚え方にも共通していると話した。

◆タカシ、歌詞の意外な覚え方とは?

一方、バックボーカルを務めているタカシは、新曲を初めて披露する際、その約1週間前には「(歌詞が)何となく入ってるかなぁ」という状態にしていると言い、ライブの場合は「(最終リハーサル)目掛けて、ちゃんとある程度作っておきたい…ちょっとそれ逆算して考えたりはする」と歌詞を覚えるタイミングを告白。歌詞の覚え方は、「今から覚える時間」と決めて取りかかるのではなく、入浴中や仕事の行き帰りといった日常生活で楽曲を聴きつつ「色々動作を交えながら覚えたりすることが多い」と語ると、アロハは「なるほど!確かにそれは効率も良い」と感心した様子を見せていた。(modelpress編集部)

情報:FM大阪

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