中村アンの目に涙 SUPER EIGHT横山裕と「約束〜16年目の真実〜」クランクアップ【コメント】

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2024年06月08日 12:04  モデルプレス

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中村アン、横山裕(C)読売テレビ
【モデルプレス=2024/06/08】女優の中村アンが主演を務める読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト新木曜ドラマ『約束 〜16年目の真実〜』(毎週木曜よる11時59分〜、全10話)がクランクアップを迎えた。

【写真】横山裕、山本舞香を押し倒す

◆中村アン&横山裕「約束 〜16年目の真実〜」クランクアップ

6日に放送された第9話【反転】でついに明らかになった真犯人。放送中には深夜にもかかわらず【#約束16年目の真実】が日本トレンド2位にランクインするなど、SNSには多数反響が寄せられた。毎週、視聴者を翻弄していた本作もついに最終回となり、早くも「約束ロス」の声が届いている。

桐生葵役の中村とバディ・香坂慧役のSUPER EIGHTの横山裕は先日無事オールアップ。キャスト・スタッフに囲まれながら、約3か月に渡った撮影期間を振り返り、中村は「本当にありがとうございました!お疲れ様でした!すごく大変なはずだったんですけど、皆さんのおかげで本当に楽しかったです。今日を無事迎えられてホッとしています」と心境を告白。「1人では何もできないので、皆さんに助けていただいて本当に『約束』が私の中ですごく大切で、財産になりました。本当にありがとうございました!」と目にうっすらと涙をためながら話した。

横山は「約3か月の撮影期間、始まった時は終わらんのちゃうかな、と思いながら、大変でしたけどそれを乗り越えられたのはスタッフの皆さんの空気作りがすごく大きかったです。皆さんのプロの仕事がすごい現場の雰囲気を良くしてくれましたし、作品自体は重くて大変でしたけど毎日来るのが楽しかったです。スタッフの皆さんと顔を合わせるのが楽しみでした」とコメント。「終わってホッとしているんですけどやっぱりちょっと寂しいです。本当に3か月間ありがとうございました!」と感謝を述べ、現場は大きな温かい拍手で包まれた。

最終回に向けてさらに加速する本作。飛鳥桃(織田梨沙)が語る葵との『約束』とは?葵が追い求めた『16年目の真実』とは?

◆中村アン主演「約束 〜16年目の真実〜」

16年前(2008年)。望野町という郊外の平穏な町で、口の中にビー玉が詰められた2人の遺体が発見される連続殺人事件が発生。それにより、当時高校生だった主人公・桐生葵(中村)の人生は大きく狂わされる。被害者の1人は、葵が想いを寄せていた同級生の妹。彼女の遺体を発見した葵は、ショックで事件直前の記憶を失い、そして、連続殺人犯として葵の父親が逮捕される。家族も友人も、恋も希望も、全てを失った葵は、生まれ育ったこの町を去ることとなった。

現在(2024年)。過去の真相を探り、父の無実を証明するため、刑事となった葵は、長年の希望が叶い、故郷である望野町に戻ってくる。しかし、葵が戻ってきた途端、平穏を取り戻していたはずのこの町で、事件が発生する。真相を追っていく中で、葵は青春時代を共にした同級生たちの裏の顔を知り、容疑者として疑うようになる。

一方、葵のバディとなった刑事・香坂慧(横山)は、当時事件現場にいて記憶を失っている葵を疑い監視する。(modelpress編集部)

◆最終話あらすじ

井出(森優作)の雑貨屋で真犯人を示す決定的な証拠を見つけた葵(中村アン)。その時、同級生の1人、飛鳥桃(織田梨沙)が葵の前に現れた。連続殺人の真犯人の正体を知り、葵は衝撃を受ける。桃は、すべての殺人は自分がやったことだと認める。葵は桃にスタンガンを押し当てられ、意識を失う。

香坂(横山裕)は、通話状態になっていた葵のスマホを通じて葵と真犯人のやりとりを聞いていたが、突然音が途切れて葵の身に異変が起こったと気付く。木崎(坪倉由幸)と夏目(樋口幸平)が井出の雑貨屋に駆け付けると、すでに葵は連れ去られた後だった。香坂は、警視庁本部に送致された井出を望野署に呼び戻して、桃が葵を誘拐した場所の手がかりを聞き出そうとする。目を覚ました葵は、拘束された状態で桃と対峙する。

桃が葵に話す、16年前に交わした約束とは? 葵が追い求めた「16年目の真実」とは何なのか?

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