2024年春ドラマで演技が光っていた女優ランキング 2位は生見愛瑠、1位は『アンメット』の主演女優

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2024年06月08日 12:40  まいどなニュース

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生見愛瑠さん

話題作が豊富で見応えがある2024年春ドラマ。エンタメ情報Webマガジン『TVマガ』を運営する株式会社WonderSpace(東京都港区)は、このほど「2024年春ドラマで演技が光っていたと思う女優ランキング」の結果を発表しました。同ランキングによると、ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』に主演している「杉咲花」さんが1位に選ばれたそうです。

【写真】1位は高い演技力と愛らしさで人気

調査は、全国の18歳以上の男女(性別回答しないを含む)100人を対象として、2024年5月にインターネットで実施されました。そのほかの結果と回答者からのコメントは以下の通りです。

【1位:杉咲花】
子鹿ゆずる(原作)・大槻閑人(漫画)のコミックを実写化したドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』では、不慮の事故で今日のことを明日には忘れてしまう記憶障害のある脳外科医・川内ミヤビを演じました。

▽何重にも繊細な感情を目や表情で演技されていて本当にすごい
▽毎日記憶を取り戻すところから始まるときの、何も覚えていない演技がとても上手い

【2位:生見愛瑠】
手元に残された男性用指輪がいったい誰へのものなのか、自分はどんな人物なのかを探るラブミステリードラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』では、事故で記憶を失った主人公・緒方まことを演じています。

▽難しい演技にもこちらが入り込める高い演技力には驚きました
▽役に入り込んでいて、実際その役が現実にいるかのような感覚になるくらい上手

【3位:伊藤沙莉】
NHK朝ドラ『虎に翼』では、日本初の女性弁護士で後に裁判官となったヒロイン・猪爪寅子を演じています。まだ女性が法律を学ぶことが珍しい時代に仲間たちと立ちはだかる困難に立ち向かっていく姿に元気をもらっているという人も多いようです。

▽脚本の良さを更に際立たせるような名演技をされています
▽ズバッと語るところやキリッと引き締まった表情が頼もしくてカッコいい

【4位:石原さとみ】
ドラマ『Destiny』は、横浜地検中央支部・検事の西村奏が主人公のサスペンスラブストーリー。さまざまな困難に見舞われながらも、検事として真実を追求していく奏を好演しています。

▽感情の豊かさでは今、一番優れています
▽演技力の進化が感じられるので、努力されていたんだと気付かされました

【5位:今田美桜】
池井戸潤の小説が原作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、大手銀行の窓口係から本部の臨店班に異動になった主人公・花咲舞が、同じ支店で働いたこともある相馬とタッグを組んで問題を解決、不祥事に立ち向かう物語。正義感が強く納得がいかない相手を徹底的に追い詰める令和の花咲舞を熱演しています。

▽真面目で真っ直ぐな役をさせると素晴らしい演技をすると感じています
▽可愛いだけの女優だと思っていたけど、演技力も上がり磨きがかかって来ている

【同率5位:堀田真由】
ドラマ『アンチヒーロー』は、常識を覆していく逆転パラドックスエンターテインメント。堀田さんは主人公・明墨の法律事務所で働く弁護士・紫ノ宮飛鳥をクールで慎重なキャラクターの中に人間味も織り交ぜ、魅力的に演じています。

▽揺れ動く様子を、話し方や表情の変化で演じていて自然とドラマに入り込める
▽クールなだけでなく、時折見せる人間味のある表情が魅力的

   ◇  ◇

【出典】
▽エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」

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