「Destiny」ラストシーンで奏(石原さとみ)が叫んでいたことは?「台本にはなかった」最終回その後の“23秒”特別編集版映像公開

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2024年06月08日 13:04  モデルプレス

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モデルプレス

亀梨和也、石原さとみ(提供写真)
【モデルプレス=2024/06/08】女優の石原さとみが主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『Destiny』(毎週火曜よる9時〜)が、4日に最終回を迎えた。動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、地上波では放送されなかったシーンを加えて再編集した『Destiny SPエディション』最終回を独占配信、併せて石原が初めて見る瞬間に密着したSP動画『石原さとみ“テラサ”ラストシーンはじめてみた』も特別公開されることが決定した。

【写真】石原さとみ&亀梨和也が“許されないキス”

◆石原さとみ主演「Destiny」

3年ぶりに連続ドラマに復帰した石原が亀梨和也と初共演し、さらに安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、佐々木蔵之介、仲村トオルら豪華キャストが集結。最終回を放送した4日には、見逃し配信総再生回数2500万回を突破(ビデオリサーチにて算出、期間4月9日〜6月4日)、同局のゴールデン・プライム帯史上最高記録を更新し、記録的なヒットとなった大人のサスペンス×ラブストーリー。

話題を独占し続けた本作が最終回を迎え、横浜地検中央支部の検事・西村奏(石原)と、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)の、20年の時をかけた《運命の愛》を綴ったドラマが、惜しまれながら幕を閉じた。

◆「Destiny」最終回未公開シーン公開

ロスに陥っている視聴者も多い中、「TELASA(テラサ)」で独占配信中の「SPエディション」では、地上波放送のラストシーンに《感動の23秒》を特別に追加編集。最後に振り返った奏は、何と叫んでいたのか?それに対して真樹は?という感動的な「あのシーンのその後」が描かれる。

さらに、奏の父で東京地検特捜部の主任検事・辻英介(佐々木)が命を絶つことになった20年前の「環境エネルギー汚職事件」や、そこから繋がっていた及川カオリ(田中)の事故、真樹の失踪、そして「野木邸放火事件」。すべての真相を、真樹の父で弁護士の野木浩一郎(仲村)が奏に語るシーンや、手術当日、真樹の病室にやって来た知美(宮澤)・祐希(矢本)夫妻、そして奏と真樹、知美、祐希が揃って、今は亡きカオリのお墓を訪れるシーンの特別編集版も追加されている。

未公開シーンを含め、地上波放送版を再編集した箇所には《Special Edition》のテロップが入る。

◆石原さとみ「Destiny」最終回特別版視聴の反応は?

また、ラストシーンの特別編集版が話題の「SPエディション」を、石原が初めて見る瞬間に密着したSP動画『石原さとみ“テラサ”ラストシーンはじめてみた』では、「TELASA版のラスト? 見たい、見たい!」と言いながら動画を再生した石原。グイグイ作品に引き込まれ、言葉も出ないほど、集中して映像に見入っていた。特別に追加した《23秒》まで見終わると、「本当にいいね! 素晴らしい。見れて嬉しい…」と思わず目を潤ませ、感無量の様子。「奏が振り返った後の真樹の笑顔って、実は台本にはなかったんだ。でも私はすごく印象に残っていて…。あの笑顔を見たら走り出しちゃうよね」と、しみじみ語った。

石原も思わず感動したラストシーンは、TELASAで地上波放送版と合わせて未公開シーンを追加した「SPエディション」にて堪能することができる。(modelpress編集部)

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