ネズミの形のグミに1つだけ紛れていた“奇妙な形”に菓子店主が驚愕(英)

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2024年06月08日 21:01  Techinsight Japan

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グミを袋詰めしていたキャンディーショップの店主、そのうちの1つが奇妙な形だったことに気付いたという(画像は『What’s the Jam 「British sweet shop owner shocked after finding ‘runaway willy’ in gummy bag」(Picture: Jam Press)』より)
イギリスのキャンディーショップで、女性店主が商品を袋詰めしていたところ、奇妙な形のグミを見つけた。かわいいネズミの形をしたグミの中に1つだけ紛れており、その形に女性は衝撃を受けたという。英ニュースメディア『What’s the Jam』などが伝えている。

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英コーンウォール州パドストウにあるキャンディーショップ「Sugarmouse(シュガーマウス)」は、ピンクを基調としたかわいらしい店内で伝統的なキャンディーやチョコレート菓子を販売しており、地元の人たちに人気だ。

店主のジョアン・ダラードさん(Joanne Dollard、50)は、毎日の日課として店のオリジナルパッケージにお菓子を詰める作業をしているが、イギリスの祝日である5月27日の「スプリング・バンクホリデー」に向けてお菓子の袋詰めをしていたところ、奇妙なものを発見した。

ジョアンさんが、仕入れ先から届いたネズミの形をしたグミの大きな袋を開けたところ、1つだけ長い形をしたものが入っていた。取り出してみるとそれはネズミの形とは程遠く、男性器の形をしていたのだ。子供たちが食べるであろうグミの中に入っていたことに、ジョアンさんはかなり動揺してしまったという。英ニュースメディア『What’s the Jam』のインタビューに応じたジョアンさんは、このように語っている。

「あの時、仕事場に来てすぐお茶をいれて、『キャンディーの袋詰めをしないと』って思ったんです。それでいつもと同じように作業に取りかかったのですが、ネズミの形のグミが入った大きな袋を開けた時、1つだけ変なものが入っているのに気づいたのです。」

「『なんてこと!』って感じで、その卑猥な形に気付いた時には正直ゾッとしました。その後、仕入れ先のウェブサイトを調べてみたのですが、この形のグミは取り扱っていないようなんです。どこで紛れたのかしら…。」

ジョアンさんは仕入れ先がその“卑猥なグミ”を取り扱っていなかったことで、なぜネズミの形のグミの中に紛れていたのか理解に苦しんだようだ。その後、ジョアンさんは問題のグミを写真に撮って夫に送ったところ、彼は大笑いしていたとのことだ。また夫だけでなく、子供たちも爆笑していたという。


のちにジョアンさんがこのグミの写真をSNSにシェアしたところ、「もう笑いが止まらないわ! ハハハ!」「首が長い突然変異のネズミなんじゃないかな?」といった声が寄せられ、多くの人を楽しませたようだ。現在のジョアンさんは、この“卑猥なグミ”をどうしたらいいのか考えており、「額縁に入れて店に飾ろうかしら」とジョークを飛ばしている。

画像は『What’s the Jam 「British sweet shop owner shocked after finding ‘runaway willy’ in gummy bag」(Picture: Jam Press)』『The Mirror 「Mum red-faced as son’s baking creation comes out oven in cheeky shape」(Image: Kennedy News and Media)』『Grant Denyer Instagram「Is it though??」』『Huiwen | Cake Artist & Digital Creator Instagram「My daughter asked for this cake.」』より
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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