【写真】みずほPayPayドーム福岡で土下座をするレペゼンDJ社長
◆レペゼン、3人体制後初の公の場 DJ社長が土下座で謝罪
同イベントは、20時から翌朝5時まで行われたオールナイト音楽フェスティバル。日本におけるダンスミュージックフェスティバルが海外からのライセンス購入が主流である中、国産「MADE IN JAPAN」を武器に世界に発信するフェスティバルを目指しており、2014年の初開催からチャレンジを重ねている。
3人で再スタートを切ったRepezen Foxxは、この日が新体制後初の公の場。同会場に立つのは、2020年12月26日に開催した単独ライブ以来、約3年半ぶりの凱旋となった。
DJ社長はMCにて「無事2日前に復活することができました！ありがとうございます」と挨拶。「2日前にあげた動画では『俺はビッグになるまで絶対に日本には帰らねぇ』って言ったんだけど、どうしても今日は動画じゃなくて直接皆さんに言いたいことがあって、急遽日本に帰ってきました」と出演について説明し、「去年の疾走からボイコット、そして長きに渡る活動休止によって世間を騒がせ、そしてたくさんの人にご心配をお掛けした」「本当にご迷惑をお掛けしました。誠に申し訳ありませんでした。申し訳なかったです！」と土下座で謝罪した。
また、「動画で（Repezen Foxxを）辞めたメンバーのことをあれこれ言いましたが、結局社長であってリーダーである全部僕の力不足で、不甲斐なさでこんな結果を招いてしまいました。本当に申し訳なかったです」と脱退したメンバーについても語り、「二度とこんな真似はしません」と断言。「こんな僕ですが、人数の減ったレペゼンですが、これからも応援していただけると嬉しいです」と呼びかけると、会場からは大きな歓声が上がった。
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ライブの後にはモデルプレスの取材に応じ「遅くなりましたが、ようやく3人の姿を日本のファンの皆さんにお見せすることができて本当に良かったです！遅くなってしまいすみませんでした！」と思いをコメント。久々の地元・みずほPayPayドーム福岡での公演については「受け入れられるか心配でしたが、とても大きな歓声を久しぶりに肌で感じる事が出来て嬉しかったです！」と話し、楽曲『福岡事変ｰ極みｰ』の披露も「福岡のみんなと福岡の曲で盛り上がりたい！そう思って最後の曲に選びました！会場みんなが一緒に歌ってくれて最高に嬉しかったです！」と明かした。
最後には、ファンへ向けて「こんな無茶苦茶なグループにもかかわず今でも応援してくれるファンには本当に感謝です。心配や迷惑を沢山かけた分、これから『応援してて良かった』と心から思わせるような結果を出してみせます」とメッセージ。「新しい体制のREPEZENも応援して頂けると嬉しいです！」と呼び掛けた。
◆DJ社長、6月6日に復帰
Repezen Foxxは、2023年12月23日に開催したファンイベント、同年12月27日に開催された単独イベントをDJ社長が欠席し、突如失踪。DJ社長の活動休止中には、3月30日にDJ銀太（現・GINTA）、5月19日にDJまるが脱退を発表した。その後、DJ社長は6月6日にインドネシア・バリで開催された音楽フェス「ULTRA Beach Bali 2024」にて復帰。現在はDJ社長、DJふぉい、DJ脇の3人で活動している。（modelpress編集部）
◆モデルプレス独占コメント
― 3人体制初の公の場はいかがでしたか？
遅くなりましたが、ようやく3人の姿を日本のファンの皆さんにお見せすることができて本当に良かったです！！遅くなってしまいすみませんでした！！
― 久々のみずほPayPayドーム福岡（ワンマンぶり）のお客様の雰囲気はどうでしたか？
受け入れられるか心配でしたが、とても大きな歓声を久しぶりに肌で感じる事が出来て嬉しかったです！！
― 「福岡事変」の披露はどういう思いでしたか？
福岡のみんなと福岡の曲で盛り上がりたい！そう思って最後の曲に選びました！会場みんなが一緒に歌ってくれて最高に嬉しかったです！
― 最後にファンへメッセージをお願いします。
こんな無茶苦茶なグループにもかかわず今でも応援してくれるファンには本当に感謝です。心配や迷惑を沢山かけた分、これから「応援してて良かった」と心から思わせるような結果を出してみせます。新しい体制のREPEZENも応援して頂けると嬉しいです！
【Not Sponsored 記事】
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