板野友美、元アイドル・野球選手妻…立場に「かなり欲張って生きているなと思います」 グラビア表紙に悩み吐露

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2024年06月10日 11:18  ORICON NEWS

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板野友美 (C)ORICON NewS inc.
 元AKB48でタレントの板野友美(32)が、きょう10日発売の『週刊ヤングマガジン』28号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。同日に自身のインスタグラムを更新し、11年ぶりの表紙“カムバック”についての心境を吐露した。

【写真あり】いちご柄の水着で“美尻”大胆披露の板野友美

 表紙とグラビアでビキニ姿を披露した板野は「今回ヤンマガさんの表紙を11年ぶりに飾らせていただくことになりました」と報告。しかしオファーを受けた際に「現役のアイドルでも限られた方しか飾れないヤンマガの表紙を今、私が飾っていいのか?」「読者の方に喜んでもらえるのか?と正直悩みました」と迷っていたことを吐露した。

 「でも、そんなことを悩んでいる時に、ハッと気付かされました。『もう〇歳だから』『ママなのに・・』『野球選手の妻だから…』この◯◯だから…という考え」と改め、「環境や年齢に縛られず自分の心に従って挑戦する!ということを思い発信していたはずなのに、いつの間にか『世間一般のバイアス』にとらわれてしまっているということに」と思い直したという。

 また現在の立場について「私は今、芸能のお仕事をしながら会社を2社経営し、2歳の娘の母でもあり、野球選手の妻でもあります。母、妻、芸能、経営者ということを考えるとかなり欲張って生きているなと思います」と語り、「『一つを全うしたら?』と言われたらその通りかもしれません。でも、私の場合は、この全部の“役割”をこなすことが私自身の幸せはもちろん、結果として家族の幸せにもつながると信じています」とつづった。

 さらに「そして今、嘘偽りなく、本当に毎日充実していて全てにやり甲斐を感じて生きています」と伝えた。

 投稿では女性としての生き方についての思いや、自身がプロデュースを務めるグループについても触れ、最後に関わった人に感謝を述べつつ「板野友美これからも全力で色んなことを成し遂げていきます」「ついてきてください」と締めくくった。

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  • こういう場合は、旦那に抱かれてないんやろ
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