<ヒヤり!義母の孫育児>「私、お母さんじゃありません!」すぐ目を離す義母に喝〜!【第4話まんが】

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2024年06月10日 11:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私は現在育休中のミワ(30歳)です。1歳半の息子コウスケと夫のマナブ(32歳)と3人で暮らしています。つい最近義姉が離婚をし、生後10か月の娘カノンちゃんを連れて義母の住む実家に帰ってきたそうです。さっそく保育園と就職先を探し始めた義姉。しかし保育園の空きもない状態。そんななか義母は0歳の孫を預かる決心をしたそうです。今日は義母の要望で、義母と姪のカノンちゃん、私とコウスケで市の子育て支援施設にやってきたのですが、義母はカノンちゃんをほったらかして、姿を消してしまったのです。ようやく見つけた義母はスマホとジュースを持ち、のんびり施設に戻ってきたのでした。

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なんと、私が大変な思いをしている間、義母はゆっくり一人でトイレにいき、飲み物を買ってきていたというのです。

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たしかに昔は義母の言うような環境だったのかもしれません。

身内以外も、大人みんなで子育てする! そんな時代だったのでしょう。しかし、いまは義母のそんな言い分が通用する時代ではないのです。義母の子育ての常識は大昔のまま止まっているようでした。



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放置されているカノンちゃんがあまりに不憫で、私が一生懸命に義母に力説するも、義母に悪びれる様子は一切ありません。

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頭にきた私は、義母とカノンちゃんとは離れたところで遊ぶことにしました。もうなにも言わない! ほうっておこう。

そこに……私は「あの……」とある人に声をかけられたのです。



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カノンちゃんから目を離しがちな義母。
私の注意にも「ここには大勢の大人がいるから大丈夫」と聞く耳を持ちません。
たとえわが子でなくても、まわりのみんなで子どもを見守っていたような大昔の育児感覚のままの義母。
この調子では大切な孫に事故がおきても不思議ではありません。
挙句の果てには、支援員さんから「あちらのお子さんも気にかけてほしい」と私が注意されてしまう始末……。

違います!
私はあの子のお母さんじゃないんです!

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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