井戸田潤、32年前の6.9万キロ極上『ベンツ W124』購入へ？「めちゃくちゃきれい、信じられない」

　お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤（51）が、「グーネット」のYouTubeチャンネルに出演。「ファミリーカー探しの旅」で訪れた中古車販売店で、理想の1台に出会った。

【動画】状態良すぎ！井戸田が欲しくなるのも納得の32年前の極上『ベンツワゴン』

　妻でモデルの蜂谷晏海（32）が現在妊娠中で、今夏に出産予定ということもあり、井戸田は同チャンネルで、家族で乗れるクルマを探すべく中古車販売店を巡る「ファミリーカー探しの旅」を敢行。探している車の条件として「ワゴン（セダンも可）」「家族が乗っても快適な車」「ビジュアルがかわいい車」を挙げた。

　この日訪れた販売店には1990年代のベンツが並んでおり、井戸田は「見た感じ、ドンズバです。情報回ってたんですか？ってぐらいの車種ですし、カラーリング的にも大好きです」といきなり好感触。

　「一番気になっているのはこれです」と、井戸田が指名したのが、純正色のアルマンダインレッドの『メルセデス・ベンツ ミディアムクラス 300TE』（1992年モデル／W124）。「このフロントマスク見てくださいよ。この年代の『ザ・ベンツ』の感じ、すてきでしょ」と興奮を隠せない。右ハンドルの運転席に座って内装をチェックすると「めちゃくちゃきれい、信じられない」と絶賛。販売店スタッフが、「ワンオーナーのディーラー車で、走行距離も6万9600キロです。ワゴン車は10万キロ超えてる車がほとんどなんで、この距離は珍しいです」と話すと「少ない！シートもかたい（ヤレてない）し、やんちゃに乗ってないですね。これはいいよー」と早くも気に入った様子。この日は、同店以外にも2軒ロケに行く予定だと聞いていたが、「いやまいったな、どうしようかな」と本気で悩む井戸田。

　だが、その隣に置いてあった左ハンドルのセダン（300E-24）にも興味を示すと、同店のスタッフが「（セダンのエンジンは）ワゴンに積んであるエンジンをAMGが手を加えて、40馬力くらい出力が上がってます」と説明。すると井戸田の目の色が変わり、「試乗できますか？」とお願い。試乗ドライブの模様は次回の動画に持ち越された。

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