11日深夜放送『推しの番号 教えます。』（テレビ朝日系）で人気お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこが自身のファンへの熱すぎる想いを吐露した。
■推しと繋がるスマホ
芸能人とファンをつなげる「ご法度」にあえて挑戦する同番組。
ファンに、10分間3回だけビデオ通話ができる「大好きな推しとつながる夢のスマホ」を貸し出し、黒沢とオズワルド・伊藤俊介がファンと推し芸能人のやりとりを見守っていく。
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■エルフ荒川のファン
今回はギャル芸人・エルフ荒川の大ファン、20歳のMonaさんが「東京でSNS成功者になりたい」夢を相談。3回目、最後の電話で上京すべきか悩む彼女に、荒川は愛ある助言を贈った。
推しとの3回のビデオ通話を終え、Monaさんは「自分の憧れている人に直接相談できるっていう、こんな機会マジでないと思うんで。自分の人生でもっと頑張ろうと思った」と晴れやかな表情を浮かべる。
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■黒沢の異常愛
荒川もファンとの会話を心から楽しんだ様子で、「うれしかったです」と心境を吐露。伊藤は「僕らが思っているよりガチでしたね」と2人のやりとりの感想を述べた。
ここから伊藤が「どうします？ （ファンから）電話きたら」と質問すると、黒沢は「え？ ファンの人から電話きたら」と少し悩んだあと、「私は本当に自分を、めっちゃ推してくれるんだったらその子の学費出せるんだよ。それぐらい推しに来てほしいんだけど」と熱弁。
自分を推すファンに異常なまでの愛・感謝の想いを漂わせた黒沢に、伊藤は「ダメだ、この人は」と笑いながらツッコんでいた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
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