鈴木愛理、恋人の過去を気にすることはなし「自分が傷つくとかない」恋愛観明かす

【モデルプレス＝2024/06/14】歌手でモデルの鈴木愛理が、13日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『あざとくて何が悪いの？』（毎週木曜深夜0時45分〜）に出演。交際相手の過去について、自身の恋愛観を明かした。

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◆ベッキー、男性は「裏の顔があって当然」

この日のゲストはタレントのベッキー。同番組内の「あざと連ドラ」から、恋人の過去の恋愛を知りたいかというトークになると「全然知りたくない。だって裏の顔って当然だし、過去の事とか何も言わないでって思う」という"知りたくない派"のベッキーと、「全部知りたいです」という"知りたい派"の鈴木で意見が真っ二つに別れることになった。

ベッキーは男性には「裏の顔があって当然」で「みんな遊んでるものと思ってる」と語ったが、その理由はたとえ過去の恋愛であってもベッキー自身が「傷つく」から。過去の恋愛について聞いてしまうと「その情報の要素が頭に残って」しまうゆえ、彼が出かけるたびに「過去の彼のそういう部分が出てきたらどうしよう」「昔は（女性と）仲良かったけど、今も仲良くなってたらどうしようとか」と思い悩んでしまうと話し、最初から情報を知りたくないと吐露した。

◆鈴木愛理、恋人の過去は「自分が傷つくとかない」

一方そんなベッキーに「なんで傷つくんですか？自分関係ないエリアの話じゃないですか」と不思議そうに質問していた鈴木。「自分が傷つくとかないから、過去のことを知ったところで傷つくはないです」と、恋人の過去は過去として、気にならない様子。「その人は『今も連絡先知ってるの？』とかも全部聞きます」と過去の恋愛について細かく質問し、たとえ知っていると答えられても「え〜会わないでよ〜？」と冗談めかしながらお願いすると説明。まっすぐと恋人の過去と向き合おうとする鈴木の対応能力に、ベッキーは「完璧！」と絶賛した。

◆鈴木愛理、“破滅型”恋愛告白

もしも交際しそうな相手に体だけの関係の女性がいる場合も「言って欲しいです！」とさらりと答えた鈴木。「じゃあ私は切ってからね！付き合うとしたら！」と返答するそうだが、その真意はそんな彼を「どうにかしてあげたい」から。自身で説明しながら、「（『どうにかしてあげたい』と）思っちゃうから、破滅型の方に陥っていくんですよね…」と先までのベッキーの絶賛が吹き飛ぶようなマイナスな恋愛事情を明かした。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日

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