なにわ男子・大橋和也、“等身大の色気”“しなやかなボディ”披露 『anan』約2年ぶりソロ表紙で「見たことない!」姿が連続

0

2024年06月17日 00:00  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『anan』2403号の表紙を飾る大橋和也(C)マガジンハウス
 7人組グループ・なにわ男子の大橋和也が、26日発売のグラビア週刊誌『anan』2403号(マガジンハウス)の表紙を飾る。同誌のソロ表紙は、約2年ぶりとなる。

【写真】大橋和也がド派手衣装に興味津々

 今回の撮影テーマは「恋の時間を呼び覚ます、心とカラダの記憶」。とびきりエモくて、ちょっぴり切ない妄想を掻き立てる大人な恋のシーンとともに、今夏に27歳になる大橋の“等身大の色気”と、ダンスで鍛えた“しなやかなボディ”に迫る。終了後には「最初は
恥ずかしかったけど、筋肉がキレイに見えることに集中して撮影できました」と笑顔を見せた。

 大胆なシャワーシーンや、恋する幸せなとき、切ない思いを表現したベッドルームでの撮影など、いつもの愛らしい表情を封印したセクシーなカットも満載。「こんな大橋くん、見たことない!」と誰もが口に出さずにはいられない大橋史上最もチャレンジングな写真の数々は、もはや“事件”と言える出来栄えとなった。

 今回の撮影では、「幸せな朝」「忘れられない夜」「終わりを告げた恋」「もう戻れないふたり。」の4つの時間を切り取る4パターンの衣装を用意。初めに撮影した朝のシーンでは、あえてボサボサ風にしたヘアに、水色のストライプ柄のパジャマを着た愛らしいカットからスタート。歯磨きをしたり、洗濯物を取り出したり、キッチンでオムレツを作ったり、ケチャップでメッセージを書いたりと、リラックスした表情の数々は、まるで普段の大橋をのぞき見しているような気分になる。

 そのままベッドルームに移動し、今度は寝起きのシーンを撮影。腕枕で眠ったり、そのまま大きなあくびをしたり、寝ぼけ眼のまま窓の外を見つめたりと、多幸感あふれるショットを連発した。「次は、パジャマのシャツを脱いで、Tシャツに着替えるシーンを」と伝えると、「お、ついにきた!」と笑顔に。撮影に向けてジムでのトレーニングやファスティングを行ったという大橋の引き締まったボディがシャツからのぞくと、スタッフから大きな拍手が送られた。その様子に「ありがとうございま〜す」と照れながらほほ笑む姿に、現場は温かい空気に包まれた。

 そんな和やかな雰囲気から一転、次は部屋の明かりを暗くし、夜のシーンを撮影。素肌にネイビーのパーカを羽織った、リラックス感のなかに色っぽさがただよう部屋着スタイルに着替え、ベッドの上で寝転びながら過ごす、濃密な時間をじっくりと撮影した。パーカの片袖を抜き、大橋が自分の体で1番好きなパーツだという「肩」の筋肉を露わにするカットも。「おやすみ」と甘く語りかけるような愛らしい表情の中にただよう、等身大の色気に思わずドキッとする仕上がりになっている。

 次に“もう戻れないふたり”をテーマに撮影。素肌に黒ジャケットを羽織ったブラックスーツスタイルの大橋に「先ほどまでの等身大の姿ではなく、華やかな世界で活躍する“スター大橋”になりきってほしい」とイメージを伝えると、意図をすぐに汲み取り、クールなまなざしや、まるでダンスのステップを踏んでいるかのようなリズミカルなポーズなど“スターオーラ”をまとった姿で魅了した。

 最後は、シースルーシャツに着替え、バスルームで撮影。いつもの明るい笑顔を封印し “終わりを告げた恋”を思う切ない表情を切り取った。シャワーで濡れたシャツからのぞく腹筋や胸筋など、大橋の普段はあまり見ることのない美しいボディラインも見どころとなる。

 インタビューでは、今回の撮影のために行ったというボディメイクの話はもちろん、撮影のテーマに合わせ、27歳を迎える大橋の等身大の恋愛観も深掘りする。学生の頃は「壁ドンする少女漫画のような恋愛」に憧れていたという大橋。年齢を重ね、その考えも大きく変わっていったという“いま”考える理想の恋のかたちとは。

 さらに「藤原さんに続いてチャレンジしたシャワーシーンの撮影、次に挑戦してほしいメンバーは?」と問いかけると、いま体を鍛えているという、“あるメンバー”の名前が飛び出す。

 今号の「CLOSE UP」では、ドラマ『東京タワー』で話題のTravis Japan・松田元太が夏の恋を演じる。19日にデビューするIS:SUEも登場。短期連載企画「アスリートの素顔」のコーナーでは、体操競技の橋本大輝選手に迫る。
    ニュース設定