新たなドキュメンタリーで闘病生活について語ったセリーヌ・ディオン。17年前には声がけいれんする症状を経験し始めたと明かした(『Prime Video Instagram「A voice reclaimed.」』より)セリーヌ・ディオン(56)が、17年前に病気の症状が現れ始めたことに気付いていたと新たなドキュメンタリーで明かした。その後、セリーヌは稀な神経疾患「スティッフパーソン症候群(SPS)」と診断されたが、ファンに事実を公表する準備ができるまで、何年も症状に苦しんできたという。セリーヌはパフォーマンスを続けるために大量の治療薬を服用したことや、コンサートをキャンセルするためにファンに嘘をついたことなど、悲痛な思いを語った。
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歌手セリーヌ・ディオンの新たなドキュメンタリー『I Am: Celine Dion』が25日、Amazon Prime Videoで配信開始した。このドキュメンタリーは、セリーヌが稀な神経疾患「スティッフパーソン症候群(SPS)」と闘う日々を描いたものだ。