ディズニー&ピクサー最新作となる本作は、<感情たち>の世界を描いた感動作『インサイド・ヘッド』の続編。この度、「SEKAI NO OWARI」が歌う本作の日本版エンドソング「プレゼント」の特別ミュージッククリップと、「SEKAI NO OWARI」の“頭の中の感情たち”を描いた、ピクサー公認の特別イラストが解禁となった。
日本に先駆け全米をはじめ世界で公開されている本作だが、エンドソングにオリジナル曲以外の楽曲を使用することが許されたのは世界で唯一日本だけ。「SEKAI NO OWARI」が生み出した名曲「プレゼント」について、監督を務めたケルシー・マンは、「SEKAI NO OWARIのみなさんの『プレゼント』は、『インサイド・ヘッド2』にとって完璧なエンドソングです!私たちがこの映画を通じて観客のみなさんに届けたかった最も大切なメッセージは、ダメなところも含めて自分を愛すること、すべての感情はいつか宝物になるということでした」とコメント。
続けて、「そして、SEKAI NO OWARIのみなさんの楽曲は、そんな映画の大切なメッセージを見事に体現してくれています。こんなにも深く心を打ち、前向きな気持ちにしてくれる楽曲を生み出してくださったことにとても感謝していますし、日本の観客のみなさんに『インサイド・ヘッド2』の最後で『プレゼント』を聴いていただけるのがとても楽しみです」と大絶賛している。
併せて解禁となったのは、「SEKAI NO OWARI」のメンバーの頭の中の感情たちを描いたピクサー公認イラスト。メンバーそれぞれの横顔シルエットの中にFukaseはヨロコビ、Nakajinはダリィ、Saoriはムカムカ、DJ LOVEはハズカシと、それぞれ違う感情に扮したキャラクターで描かれている。