谷繁元信氏「勝てる可能性のあった試合を落としたのは痛い」中日がサヨナラ負けで3連敗

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2024年07月11日 21:12  ベースボールキング

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中日・立浪監督 (C)Kyodo News
○ DeNA 3x − 2 中日 ●
<14回戦・横浜>

 11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA−中日』で解説を務めた谷繁元信氏が、敗れた中日について言及した。

 中日は2−1の9回に守護神・マルティネスが牧秀悟に同点の適時二塁打を浴びると、10回に登板した齋藤綱記が京田陽太にセンター前に弾き返されサヨナラ負け。中日は試合前まで防御率0点台だったマルティネス(0.73)、齋藤綱記(0.71)の2人が打たれて敗れた。

 谷繁氏は「ドラゴンズからすると1戦目と3戦目、勝てる可能性のあった試合を落としたというのは痛いですよね」と振り返り、攻撃陣については「2−1の展開の中で、どこかで1点、2点でも取れればもっと楽なドラゴンズのペースにはなるんですけど、そこが苦しいところですね」と自身の見解を述べた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • 仕事で9回からしか聞いてないけど、終盤にランナーいる状況でロドリゲスに回ってきても代打を出さないんじゃね。もう1点を獲りに行く意識が監督に薄いのが。
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