コンビニトイレを客に利用させるかどうか、判断するのは最終的にはオーナーだろう。京都府の40代後半の男性（サービス・販売・外食／年収900万円）はコンビニ経営者の一人だが、この件では苦労していたようだ。（文：長田コウ）
「汚されるたび、トイレットペーパーが無くなるたび、長時間使用中になってるたびに呼ばれたり掃除に行ったりホトホト困ってたので今は従業員専用にしてます」
「こちらも生活してるので自分の懐が痛むのは嫌ですよ」
男性自身も、外出時はコンビニのトイレを使うようだが、「必ず声をかけ最後に買い物」をするようにしているそう。コンビニのトイレは、「公衆トイレではない！」と主張した。お客様のためにあるトイレだとは認識しているものの、こう持論を述べた。
「勿論お客様のためですが当たり前のように使用して汚して買い物をする人をお客様とは言いませんよね？」
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男性の経営するコンビニでトイレを閉めた当初は、「文句たらたら」クレームを言われたこともあるというが、今となっては、せいせいしているという。
「売上が下がりますよと本部に言われましたが影響はありません。勘違いしてる人が多すぎますよね」
海外のように、トイレ利用費をとるようになれば、借りる人はいなくなるだろう、と推測し、怒りを露わにしながら投稿を結んだ。
「こちらも経営です。生活してるので自分の懐が痛むのは嫌ですよ」
※キャリコネニュースでは「コンビニのトイレ、何も買わないで使うのはどう思う？」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/MNKI2O5Y
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